コールマン シングルバーナー MODEL 508 と MODEL 508A [そと遊びしたい]
停電事情もあり、去年に手に入れたランタンやらバーナーやらを出してきて、
いつでも使えるようにと準備したりなどをしています。
実際のところは、出してきて、見てニヤニヤしているだけなんですが。(笑)
今回のは、コールマンのシングルバーナー(コールマン表示はストーブですが)、
MODEL 508(右:89年8月製)と MODEL 508A(左:91年5月製)です。
*コールマンのシングルバーナーには、タンクの裏とバーナー接合部の
2か所に製造年月が刻印されていますが、BLOGではタンクの年月を
記載しています。
その昔、アウトドアでいろいろと世話になったガソリンバーナーの定番です。
508と508Aの違いは、火力の微調整レバーがあるかないかの違いです。
下記の写真で、右側の508には微調整レバー(FLAME ADJUSTMENT)が
ありますが、左側の508Aにはありません。
「MODEL 508A」は現在でも販売されていますが、この508Aは、
初期のもので、私の大好物のアルミ製ポンプカップ仕様です(笑)。
508Aに微調整レバーがないからといって、微妙な火力調整が
できないわけではなく、メインレバーでLOW/HIGHの調整が可能です。
(ただ、個人的評価ですが微調整レバーのほうが火力調整は楽です。)
想像するに、コールマン社では、508Aのメインレバーでの調整で
充分利用に耐えると判断し、コストダウンも含め微調整レバーを
なくしたのではないでしょうか。
私の持っている508は、いわゆる後期型です。
後期型にはゴトクがまっすぐで、前期型には波があります。
いつでも使えるようにと準備したりなどをしています。
実際のところは、出してきて、見てニヤニヤしているだけなんですが。(笑)
今回のは、コールマンのシングルバーナー(コールマン表示はストーブですが)、
MODEL 508(右:89年8月製)と MODEL 508A(左:91年5月製)です。
*コールマンのシングルバーナーには、タンクの裏とバーナー接合部の
2か所に製造年月が刻印されていますが、BLOGではタンクの年月を
記載しています。
その昔、アウトドアでいろいろと世話になったガソリンバーナーの定番です。
508と508Aの違いは、火力の微調整レバーがあるかないかの違いです。
下記の写真で、右側の508には微調整レバー(FLAME ADJUSTMENT)が
ありますが、左側の508Aにはありません。
「MODEL 508A」は現在でも販売されていますが、この508Aは、
初期のもので、私の大好物のアルミ製ポンプカップ仕様です(笑)。
508Aに微調整レバーがないからといって、微妙な火力調整が
できないわけではなく、メインレバーでLOW/HIGHの調整が可能です。
(ただ、個人的評価ですが微調整レバーのほうが火力調整は楽です。)
想像するに、コールマン社では、508Aのメインレバーでの調整で
充分利用に耐えると判断し、コストダウンも含め微調整レバーを
なくしたのではないでしょうか。
私の持っている508は、いわゆる後期型です。
後期型にはゴトクがまっすぐで、前期型には波があります。
2011-03-19 20:12
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