ヤマハ LA-57 CUSTOM が帰ってきました。 [へたなギター]
6月の中旬に新しく手に入れたヤマハ LA-57 ですが
いくつか気になるポイントがあったので、7月中旬にメンテナンスに出していて
それが昨日仕上がって帰ってきました。
調整してもらったのは以下のポイント
・弦高、ネック調整(弦高をやや低めに変更)
・ナット、サドル交換
・ブリッジピン調整
・ブレーシング接着(サウンドホール横の一部の接着がはがれていた)
・塗装のバフかけ
弦高とネックを調整いただいたことで、テンションがほんの少し柔らかくなり、
ローフレットもハイフレットもともに抑えやすくなりました。
こちらが新しいナット。
材は、私が20年前に手に入れて保管していたアイボリー(象牙)を
使って加工していただきました。
そしてこちらが新しサドルと調整いただいたブリッジピンです。
サドルとブリッジピンも、ナットと同じく20年前に手に入れた象牙製。
ブリッジピンはオリジナル(樹脂製)のものよりやや太かったので
ピンホールを広げてセットアップしていただきました。
ナットとサドル、ブリッジピンを象牙製にしたことで、音にどのような変化があったか
正直言葉で表現するのは難しいところですが、倍音は増えた印象です。
それと、全体的調整いただいたおかげでとても弾きやすくて疲れにくい楽器になりました。
LAのサイズ感もちょうどよく、弾いていてとても楽しいです。
前回のハカランダの話に続き、今回は象牙だなんて
なんだか骨董品のような話ばかり書きましたが、
楽器として本当に素晴らしく、大切に、長く弾いていきたいと思います。
いくつか気になるポイントがあったので、7月中旬にメンテナンスに出していて
それが昨日仕上がって帰ってきました。
調整してもらったのは以下のポイント
・弦高、ネック調整(弦高をやや低めに変更)
・ナット、サドル交換
・ブリッジピン調整
・ブレーシング接着(サウンドホール横の一部の接着がはがれていた)
・塗装のバフかけ
弦高とネックを調整いただいたことで、テンションがほんの少し柔らかくなり、
ローフレットもハイフレットもともに抑えやすくなりました。
こちらが新しいナット。
材は、私が20年前に手に入れて保管していたアイボリー(象牙)を
使って加工していただきました。
そしてこちらが新しサドルと調整いただいたブリッジピンです。
サドルとブリッジピンも、ナットと同じく20年前に手に入れた象牙製。
ブリッジピンはオリジナル(樹脂製)のものよりやや太かったので
ピンホールを広げてセットアップしていただきました。
ナットとサドル、ブリッジピンを象牙製にしたことで、音にどのような変化があったか
正直言葉で表現するのは難しいところですが、倍音は増えた印象です。
それと、全体的調整いただいたおかげでとても弾きやすくて疲れにくい楽器になりました。
LAのサイズ感もちょうどよく、弾いていてとても楽しいです。
前回のハカランダの話に続き、今回は象牙だなんて
なんだか骨董品のような話ばかり書きましたが、
楽器として本当に素晴らしく、大切に、長く弾いていきたいと思います。
2020-08-13 16:01
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