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シングルバーナー PRIMUS P-121 [そと遊びしたい]

ここ最近、洋太朗とお昼をはさんで釣りに行くことがあり
以前はコンビニでサンドイッチなどを買って釣り場で
食べていたのですが、この季節は暖かいものが食べたくなり。

手持ちのシングルバーナーを持って行って、現地でお湯沸かして
カップラーメンを食べるようになりました。

アウトドア専用のナベ(コッヘル)がなかったので
最初は家にある小さめのミルクパンを持って行ったのですが
サイズはいいのですが、屋外だとどうしても地面に置くような
場面もあるので、台所で使うものとは区別したく。
それで手に入れたのが、この前洋太朗と恵比寿で買った
モンベルの「アルパインクッカー ソロセット」。
大きいほうのナベ(ディープ11)は0.75Lなので、二人分の
お湯を沸かすのにちょうどいいサイズです。

そしてこの前手に入れたのが、ガスカートリッジの首の部分に
汎用的に取り付けられる風防、
OPTIMUS(オプティマス)の「クリップオン ウィンドシールド」。
これ、モンベルのナベの直径とあって収納しやすく、カラーも
似ていてかっこいい。

ガスバーナーは、PRIMUS(プリムス)のP-121というモデル。
イワタニプリムスから1998年に販売された、当時世界初のMFMM
(マイクロファイバーメタルメッシュ)を搭載したバーナーです。(笑)
重量は102g、出力も2,300kcal/hと十分です。
現行品だとP-115が後続モデルになるのかもしれません。
ずいぶん前に、ヤフオクで安く手に入れました。

そしてカートリッジは小型のIP-110。
二人分のお湯を沸かすだけなので、これで十分です。
容量的にはかなり割高ですので、ガスが減ったらCB缶から
補充して使っています。(これは自己責任で)
IP-110は小さく不安定なのでカートリッジホルダーを使うと便利。
こちらも、ヤフオクでP-121を買ったときにオマケで付いてきました。

自転車でいける近所の釣り場でカップラーメン食べるだけなのに、
ナベと風防に、ずいぶんな投資になってしまいましたが、これも大人の超合金。
楽しいです。

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フェアーハンドランタンを手に入れました。 [そと遊びしたい]

ストームランタンとか、ハリケーンランタンと言われるタイプのランタンは
ペトロマックスをひとつ持っているのですが。 (関連記事その1その2

家のリビングダイニングを照らすことを考えると、一つでは
少し光量が不足なのと、二手に分かれて行動するときに
持っていくものがあるほうが良いと考えて、追加でもう一つ手に入れました。

消耗品やホヤのことを考えると、持っているペトロマックスが手に入れば
よかったのですが、
2015年の年末あたりに製造中止となってからはネットオークションを中心に
高額化が続いて、今ではとても手に入れられなくなるほど高額になり。
ペトロマックスと同型のデイツ50も対象に色々考えて、
今回は、フェアーハンドのベイビースペシャル276エターナリーという
ランタンを手に入れました。
スペックは下記の通り。

  明るさ :8ワット
  本 体 :特殊スチール(合金)
  使用燃料:灯油、ランプ用オイル
  容 量 :340ml
  燃焼時間:約20時間
  重 量 :520g
  高 さ :26cm

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まずは、ブランドロゴから

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そしてモデル名の刻印。
西ドイツの名前もあります。

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購入して知った(箱に書いてあった)のですが、フェアーハンド社って
2014年にペトロマックス社に吸収合併されてたんですね。
もしかして、合併にともなってペトロマックスブランドのランタンは
見直し対象になり製造中止になったんでしょうか。
二つを並べるとペトロがかわいくて、少しオモチャに見えます。(笑)

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ロウソクより少し明るい程度ですが、二つあると
そこそこの空間を照らすことができます。

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そして、ほんのりですが暖かい。(笑)


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コールマン火器の滑り止め [そと遊びしたい]

この連休は、台風も来る(来た)ので自宅で過ごしています。

今回は、コールマン火器(バーナーなど)の滑り止めを作ってみました。
用意するものは簡単。
滑り止めになるビニールチューブ、ハサミ、これだけ。
ビニールチューブは、ある程度耐熱性と耐油性があるものを
選びました。

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まずは、ビニールチューブを適当な長さに切ります。
バーナーの508や中型ランタン286であれば、45cm程度でOK。

それに、下の写真のように切れ目を入れていきます。

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その切れ目を、火器の底部にはめて、重なる余分な部分を切れば
出来上がり。

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こんな感じです。
これで、テーブルの上でもしっかり止まり、傷もつきにくくなります。

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ただ、このチューブは使う時にハメるようにします。
ずっとつけたままだと、塗装を痛めることがありますので
注意してください。

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ペトロマックス(PETROMAX)HL1 を使ってみて。 [そと遊びしたい]

今月の上旬にストームランタン、ペトロマックスのHL1を手に入れました。
想定している利用シーンは、停電時の自宅での利用。

今回は、自宅で使ってみた感想を書きたいと思います。
まず、カタログスペック(仕様)。

明るさ :5ワット
本 体 :スチール(ニッケルメッキ)
使用燃料:灯油
容 量 :150ml
燃焼時間:20時間/100ml
重 量 :460g
高 さ :21.5cm


新品で3,000円程度なので、ホヤを外すときに引っかかるなど、
製作精度はそれなりではあります。
質感は、ニッケルメッキがキレイで良いと思いました。
製作精度に依存する部分で、点火の際のホヤを上げるレバーが
やや硬いですが、操作性もまずまずです。

明るさは5ワットなので、コールマンなどの加圧ランタンや
LEDランタンと比較するとかなり暗いです。
光量的にはロウソクより少し明るい程度。
ただ、自宅のリビングとかなら、壁や天井に灯りが反射し
そこそこですが、なんとか大丈夫。

燃焼中も、音はせず(当たり前ですが)とっても静かです。
個人的には、加圧式ランタンやガスランタンのシューっという
燃焼音も好みなのですが、人によっては無音のほうがよい場合も。
停電時にラジオなんかを小さい音量で聞いている時などには
とてもいいと思います。

よく言われている灯油の臭いですが、我が家では普段から
石油ファンヒーターを使っているので気になるほどではなく。

何といっても、加圧ランタンのようにポンピングなど事前準備が
必要なくて(もちろん燃料は入れる必要はありますが)
ロウソクと同程度の手ごろさで、灯りがともせます。
ランタン上部が熱くはなりますが、炎がホヤに守られているので
炎がむき身のロウソクと比較しても安全です。
そして倒れにくい。

そして、私として嬉しいのが燃費。
1リットルの燃料があれば、200時間灯りをともせます。
灯油は、ホワイトガソリンやカートリッジガスと比べて
非常に安価。
何より我が家では、冬の暖房器具は灯油製品メインなので
この時期は十分なストックがあるし、
オフシーズンでもだいたい数リットルは残っているので、
いつでも燃料使い放題。
ハリケーンランタンに使用する程度なら、備蓄残量を気にする
必要はほとんどありません。

個人的には、消火の際には、芯をそのままにホヤを上げて
吹き消すスタイルがお気に入りです。
(そのほうが再点火の時にも芯を調整しなくてよいので)

まとめると。
停電時の自宅の灯りとして、基本的にLEDランタン等のを
準備しておくことを基本として。
長期化しそうな時など、貴重な電池を効果的に使うための
バックアップとして、普段から灯油の備蓄がある家庭において
ハリケーンランタンは、電源以外の灯りとしては、取り扱いの
容易さや安全性、燃料備蓄の点で結構有効です。

そして、そういった非常時意外にも
部屋の明かりを消して、このランタンの灯りをみながら
静かに過ごすことも、結構楽しいですよ。(笑)

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 *上記はあくまで個人的な感想です。
  液体燃料の火器は、どの器具でもそれなりの危険性があり
  使用の判断は自己責任でお願いします。

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ストームランタン ペトロマックス(PETROMAX)HL1 を入手。 [そと遊びしたい]

うちには、ホワイトガソリンを使った加圧式ランタンは
いくつかあるのですが。
それを家の中で使うのは、着火時に火力が上がったり、
不完全燃焼時の換気の問題もあり、かなりリスクがあると思い。
また、ホワイトガソリン自体も、そんなに備蓄しているわけでも
ないので、あまり期待するのもどうかと。

そんな訳で、震災対策と趣味を兼ねて、家に備蓄がある灯油で使える
ストームランタンを手に入れました。

手に入れたのは、これ「 ペトロマックス(PETROMAX)HL1 」
ドイツ製の小型ランタンです。

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ホヤと燃料キャップには、PetromaxとGermanyの文字が。

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灯油をいれて着火してみました。
小さい灯りで、照明としては少し頼りないですが
そのぶん静かで暖かさがあります。

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何かのときに家族のみんなを助けてくれると、嬉しいかな。
でも、そうならないことも嬉しいかと。(笑)

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コールマン 508 2レバーを使ってみる。 [そと遊びしたい]

年末に、久しぶりにスモーク(燻製)した記事を書いて。

その時に、私の保温用としてコールマンのガソリンバーナーを使ったのですが
そういえば、白ガスかなり余ってるし、スモークするのにちょうどいい
火力調整の楽な508の2レバー持ってたわってことで。

今回、またお友達ご家族が見えられるので、同じ燻製メニューを
コールマンの508(2レバー)で作ってみました。

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久しぶりに引っ張り出してきた508。
テスト点火したら、赤レバーと黒レバーの両方から燃料もれしてました。(笑)
まぁ、ナットを閉めれば止まったので想定内で問題なしです。

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今回、最初に作ったのはササミスモーク。

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スモーカーを乗せる台も新しくしました。
以前のブロックだと周りが囲まれていて、バーナー本体がかなり熱くなることがあり
チョット怖かったので。 これで安心です。

肝心の火力調整(温度調整)ですが、ガスバーナーほどではないですが
508(2レバー)でも十分対応できて問題なしでした。
取り扱いはちょっと面倒(といっても慣れれば楽しい)ですが、
白ガスも余っているので次もこれ(508)でやろうかと思います。

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燻製を作ってみる。 [そと遊びしたい]

ここのところ、あんまりやらなかったのですが
結構、スモーク(燻製)を作るのが好きでして。
この冬休みは、ちょっと仕込みもして作ってみました。

まずは、スモークする燻煙器をセット
もう20年近く使っている年季物です。
スモークはチップを使い、加熱はガスのシングルバーナーを利用。
そのほうが、火力調整が楽で温度調整がしやすいです。

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手前にあるコールマンのガソリンバーナーは、私の保温用。
今回初めて使いましたが、遠赤外線ヒーターは結構温まりますよ。

そして作ったのがこれ。
スモークチーズと、スモークしたソーセージ、それとササミのスモーク
ササミは一晩、醤油漬け(醤油3、酒2、みりん1+ニンニク)にしてから
スモークしてます。

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そのあと、塩ブタの燻製。
簡易的なベーコンを作ってみました。

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一晩寝かせてみて、明日食べるのが楽しみです。

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コールマンランタンのリフレクターについて [そと遊びしたい]

コールマンのランタンは、いくつか持っているのですが。

リフレクター(反射板?)は、以前はコールマンジャパンから正規品が
販売されていたのですが、現在は廃盤になっており。

USAではまだ売られているようですが、手に入れるには
海外からの個人輸入かオークションに出るのを待つ必要があります。

そんな訳で、探してみたらいいのがありました。
(てか、すでに知ってるぜ!って人がいっぱいいるかも・・・)

SOTO 蚊トリフレクター ST-2105
(いったサイトいちばん下なんですけどね。)

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これ、コールマンランタンの286とか288のグローブの直径とちょうど合うんです。
それに、グローブの外側にも内側にも使えるんです。

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なにがいいかって、外側に「ぱかっ」と付けることができること。

これ、ランタンを点灯してからでも、後から付けられるんですよ。
付けるだけだったら素手でも(自己責任ですが)可能。
ランタンをおろしたりしなくても大丈夫。
おまけに、虫よけ(ベープ?)も付けられます。(笑)

こんな感じで。
(ってすぐしたの写真はベンチレータを外していますが、
 外さなくても簡単に固定できます。(はめられます。))

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あと、グローブの中にも入れられます。
これは、振動とかで絶対に落としたくない時や
前もってリフレクターの位置を決めておけるときには便利です。

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いろいろ考えると楽しいです。

(利用はあくまで個人責任でお願いします。
 火傷その他に関しては責任を負いかねます。)

よろしくです。(笑)

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電池スペーサーとLEDランタン [そと遊びしたい]

昨日から7月。
サマータイム実施の企業もおおいようで、私の会社も月曜からはじまります。

サマータイム期間は、通常より1時間早目の出社。(といっても8時半なんですが)
少し身体をならそうと、今週は8時半狙いでやってみたのでちょっと眠いです。

おまけに先週につづいて木金とトラブル発生だし。

話はかわって。
6月に手に入れたLEDランタンですが、EX-777XPのバッテリーは
単1電池×3本となっています。

災害のとき単1電池が市場から消えたのは、ご記憶に新しいと思います。

そんなわけで、LEDランタン用というわけではないのですが、
我が家では、災害時での比較的手に入りやすかった単3と単4電池を
ストックし、単1と単2はスペーサーで賄うことにしました。

電池には、再生利用可能なエネループも加えました。

スペーサーですが、これも一時期はかなり高額化していたようですが
今は落ち着いて1個あたりだいたい100円程度で手に入りました。

単1スペーサーには、単3が1~3本入るものがあるようなのですが、
私は2本入るものを手に入れました。
1本しか入らないものは値段は安いのですが出力に不安があり、
3本だと値段がやや高くなります。
2本のものは1本用とほとんど同額だったので、良いかと。

3本用も、2本用も、それぞれその本数でしか使えないわけではなく
1本でも機能する作りになっているのも安心です。

単2用は、単1のように種類があるわけではなく、ただ単に単3を太くする
だけのスペーサーです。こちらも100円程度で売られています。

私の手に入れたスペーサーは、どちらもかなり簡単な作りなので
壊れてもいいように、必要数+αを購入。

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あと、単1スペーサーのものによっては、プラス極が、半球体になっていて
接触面が小さく上手く通電しないものもあるようなので注意してください。

私の購入したのもは、やや接触面が平らになっています。

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さっそくEX-777XPに入れてみました。

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こちらは小型のランタンEX-2346MS。
単1スペーサーと変わらない太さです。

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両方とも暖色系LEDを使っているので落ち着いた灯りです。

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LEDランタンを入手しました。 [そと遊びしたい]

震災前からキャンプ用に、テントの中でも使えるようにと
LEDランタンにいいのがないかと物色していて。

まぁ、買うならこれだろうなぁと目を付けていたのがあったのですが
3月11日の震災以降、市場からなくなり。
または、あっても考えられないくらい高額で売られていたりして。

最近、やっと以前に近い値段で出るようになったのでそろそろ買おうかと
ネットを眺めていたら。
いやいや、まだまだ取りあいのようで、みるみる残数が少なくなっていって。
あわててポチり、私もなんとか手に入れることができました。

ジェントス エクスプローラー プロ EX-777XP

震災以降かなり高値になり。
なくなると海外で販売されている同等品が入ってきたりして。

私のところは、計画停電のあいだは、コードレスLEDライト(普段はコンセントから
給電するけど、切り離しても使えるランタン型ライト)があったので、
いそいで手に入れる必要はなかったのですが、市場はかなり混乱模様でした。

これ、LEDなのですが、白熱球っぽい色で光るんです。

そのほかに、小型LEDランタンの「エクスプローラー EX-2346MS」と
ヘッドライトの「ジェントスリゲル GTR-931H」も合わせて入手。
このヘッドライトは単3電池1本なのでとても軽量とか。

この3品、全てエネループ対応なので、それも安心です。

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コールマンのランタン 295-700Jにグローブガードを付けてみる。 [そと遊びしたい]

所有しているなかで一番明るいランタン、コールマンの295-700J用に
メッシュ・グローブガードを手に入れました。

このグローブガードは、すでにディスコンになっているのですが
オークションで新品がたまに出展されていたりしするので、手に入ります。

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取り付けはいたって簡単。
ベンチレータを外して、グローブの外側にかぶせるように付けるだけ。

ランタンは、グローブが割れたら使えないので、グローブガードがあれば
安心です。

それにしてもでかい・・・

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このグローブガードには、クリアーグローブが似合うので
元々ついていたクリアグローブに交換してみました。

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PRIMUS ランタン IP-2245 のグローブを交換してみる。 [そと遊びしたい]

震災や、その後の計画停電の影響か、一時期ランタン本体や
グローブやマントルなどの関連商品がかなり手に入りにくくなっていましたが
このところは、以前同様に落ち着いてきたようですね。

我が家でも、停電時には大活躍なPRIMUS(プリムス)の小型ランタン「IP-2245」ですが、
標準で付いてくるのフレステッドグローブは、光が分散してギラつきが少なく、
テーブルランタンとして使用する場合など、とても評判がよいのですが。

マントルの交換などで、グローブやベンチレーターを取り外しする際に、ベンチレーターの一部
(グローブに固定する針金部分)でマントルを傷つけることがあって。

クリアガラスなら、中が見ながら取り付けられるので交換してみることに。

IP-2245に取り付けられるクリアグローブですが、確か以前はプリムスから販売されて
いたとおもうのですが、現在は標準のフレステッドしかないようです。

ただ、イワタニのジュニアランタン(CB-JRL-2)や、キャプテンスタッグの
ガスランタンS(M-7908)用に、それぞれのメーカからクリアグローブが販売されており。

どちらのものもIP-2455のグローブとサイズが同じようなので、今回は
イワタニのものを手に入れました。

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ふたつを並べて比較してみました。

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そして、これが交換したところ。
問題なく装着できます。

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今回は、イワタニのグローブをとりつけましたが、上にも書きましたが
キャプテンスタッグ製のグローブも取り付けられることを確認しています。

あと、たぶんEPI製のグローブも取り付けが可能だと思われ。

グローブは、破損することがあるので予備があると安心です。
標準とは違うグローブを予備にして、好みや使用目的、その時の気分で交換し
楽しんでみるのもよいかと。

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ただ、他社製のグローブの使用は、性能面や安全性/耐久性を保障したもの
ではありませんので、ご自身で御判断ください。


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コールマン シングルバーナー MODEL 440 と MODEL 533 [そと遊びしたい]

今日は地震のあと、久しぶりに相方さんの実家に
ムースと一緒に寄せてもらいました。

美味しいお昼と、久しぶりにゆっくりとした時間を
知っている人たちと過ごせたのは嬉しかったです。

ありがとうございました。

今回は、先日のシングルバーナーの MIDEL508と508Aに続いて
レギュラーガソリンも使えるモデルを紹介。

どちらも同時期(去年の秋頃)に入手しました。

もともとは去年にムースがやってきて、
一緒にキャンプなんてできれば楽しいよねって話になり
いろいろとキャンプ道具をちょこちょことそろえ始め。

そんな中で、いざ震災(*1)なんかが来たら、避難所にムースを連れて行ける
のかなぁなんて考えはじめ、近くの公園での避難生活となっても大丈夫なようにと
手に入りやすい(*2)レギュラーガソリンが使える火器をいくつか手に入れました。
  *1:その時は、今回のような震災が来るなんて
    本当に想像もしていなかったと今思っています。
  *2:今回のことで、一時的でもかなり入手困難になることが
    よくわかりました。

っで、これも前回よろしく、出してきて見てニヤニヤしているだけなんですが。(笑)

下の写真の左から。
MODEL 440(94年07月製)と MODEL 533(92年11月製)です。
ちなみにどちらもポンプカップはプラスチック製です。
(533の初期モデルにはアルミ製でした。440は不明です。すいません)

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どちらも廃盤モデルですが、オークションなどでは結構手に入りますし、
実のところ私も、どちらも未使用品を手に入れることができました。

まずは、「MODEL 533」
タンクの色とジェネレータの形状以外は、ほとんど508Aと変わりません。

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そして「MODEL 440」
バーナーの形状は、533や508Aと同じですがタンクがスリム化されています。

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ただ、フェザーストーブのように足がないので、安定感にやや不安が残ります。
平らなところで、シェラカップ程度の小さい容器なら問題ないでしょうけれど、
ある程度のサイズ鍋だとちょっと不安ですよね。
でも、バーナー部のサイズは508シリーズや533シリーズと変わらないので
シェラカップ程度だと炎に包まれておしまいだし・・・

そんな訳で、先にMODEL 440を手に入れたのですが、
その後533を買った次第です。(笑)

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コールマン シングルバーナー MODEL 508 と MODEL 508A [そと遊びしたい]

停電事情もあり、去年に手に入れたランタンやらバーナーやらを出してきて、
いつでも使えるようにと準備したりなどをしています。

実際のところは、出してきて、見てニヤニヤしているだけなんですが。(笑)

今回のは、コールマンのシングルバーナー(コールマン表示はストーブですが)、
MODEL 508(右:89年8月製)と MODEL 508A(左:91年5月製)です。
  *コールマンのシングルバーナーには、タンクの裏とバーナー接合部の
   2か所に製造年月が刻印されていますが、BLOGではタンクの年月を
   記載しています。

その昔、アウトドアでいろいろと世話になったガソリンバーナーの定番です。

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508と508Aの違いは、火力の微調整レバーがあるかないかの違いです。

下記の写真で、右側の508には微調整レバー(FLAME ADJUSTMENT)が
ありますが、左側の508Aにはありません。

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「MODEL 508A」は現在でも販売されていますが、この508Aは、
初期のもので、私の大好物のアルミ製ポンプカップ仕様です(笑)。

508Aに微調整レバーがないからといって、微妙な火力調整が
できないわけではなく、メインレバーでLOW/HIGHの調整が可能です。
(ただ、個人的評価ですが微調整レバーのほうが火力調整は楽です。)

想像するに、コールマン社では、508Aのメインレバーでの調整で
充分利用に耐えると判断し、コストダウンも含め微調整レバーを
なくしたのではないでしょうか。

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私の持っている508は、いわゆる後期型です。
後期型にはゴトクがまっすぐで、前期型には波があります。

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ランタン 288A700 を点灯してみました。 [そと遊びしたい]

今日は、朝から相方さんが妹さんとお母さんと3人で、箱根に1泊旅行に
出かけてしまったので、私とむーすだけで過ごしています。

この前メンテしていたランタンを点灯しようと白ガスも手に入て、
288A700 を点灯してみたのでレポートします。

まずはランタンのベンチレーターとグローブを外して、マントルをつけます。

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マントルの余分な糸は、面倒がらずに切りましょう。
切るのが面倒なのと、メーカーの指示通りにしないのが、ちょっとツウっぽいと
勘違いしていた時期もあるのですが、この糸が原因で、なんどかマントルを
破ってしまったことがありました。(笑)

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そして点灯は絶対に屋外でしましょう。
(この後、本当に外でやっといて良かったと思うことに・・・)

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まずは、マントルの焼き入れから。

これも、面倒がらずにちゃんとやりましょう。
ランタン点灯時に同時に焼いちゃえばいいやぁなんて横着はいけません。

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そしてグローブとベンチレーターをセットし、バルブをONに。

最初の「シュー」っていう音が、「ジュッジュッ、ジュッー」という音に変わったら
一旦バルブをOFFにして、ライターをなかにさしこんで再度ONにして点火します。

っとここまでは順調だったのですが、点灯作業をしていたら、バルブの下から
何やら垂れているし・・・

ひえーっっ、ガソリンが洩れとるじゃんかー!

あわててバルブをOFFにして、ライターを消すも間に合わず、その瞬間に
ランタンの中と外で気化したガソリンに引火。

ボンっ! という爆発音とともに、目の前に火柱があがり、私のけぞる。
そして、しばし涙目・・・

バルブがOFFになっていたので、炎上することはなかったのですが、
マントルは見事に吹っ飛んでました。(笑)

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気を取り直して、バーナー部分を外して、バルブ周辺を点検。

タンクに圧がかかった状態でバルブを開けてテストしてみたら、
バルブのナットが緩んでいて、そこからガソリンが洩れてきていました。

ナットを締めて洩れないのを確認し、組み上げて再挑戦。

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2度目にはちゃんと点灯できました。

いやー、それにしてもびっくりしました。
こんなこともあるので、ガソリン火器類を点火するときは屋外で。(笑)

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ランタンまた増える・・・(コールマン 288A700) [そと遊びしたい]

このまえ、295-700Jを紹介したところなのですが、
すでにもう1つ別のモノも手に入れておりました。

中型ワンマントル(286A700)を手に入れて、次が大型ツーマントル(298-700J)。
といったらその次は中型ツーマントル(288モデル)ですよね。

という訳で、1988年12月製の288A700を入手。

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こちらも、アルミ製ポンプカップに笠高ベンチレーター仕様です。

なぜこの仕様のモノを集めるのか?

それは、基本仕様は現行品とおなじなので、いろいろなパーツが入手しやすく
それでいて、ちょっとした仕様の違いがあって探す楽しみがあり、なおかつ
20年以上もまえの製品なのにビンテージにもなりきれず、限定品でもないから
取り扱いは中古品と同じなので値段が安い、なんて理由です。

そのほうが気兼ねなく使えますし。

そんな訳で、288A700も分解。

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例に洩れず羽虫がたまってましたが、チェックバルブはきれいでした。
そして、用心のためポンプカップは交換。

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そして組み立て。
手に入れた288A700には、フロステッドグローブが付いてきたので、
予備にしていたノーマルグローブと交換しました。

20101002_004.jpg

そしてこれがやりたかったのだ~!

20101002_005.jpg

どうです。
左から、「ドム」 「シャー専用ザク」 「量産型ザク」 に見えません?

ガンプラにはまったく興味がなかったのですが、酔っ払って「マチルダさ~ん!(涙)」と
アムロのモノマネをやってしまう私にとっては、なかなかムフフなのです。

次は点火しないとなぁ。

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286A700(赤)につづいて、295-700Jを手に入れました。 [そと遊びしたい]

コールマンのランタン1988年12月製286A700(赤)につづいて、
その1年後の1989年12月製、パワーハウス・アンレーデッド295-700Jを
オークションで入手しました。

20100925_001.jpg

アンレーデッドとは無鉛ガソリンのことで、燃料としてホワイトガソリン(白ガス)以外に
無鉛ガソリン(赤ガス)が使えるという意味です。

最近では、デュアル・フューエルと呼ばれている製品と同じかな。
まぁ、普段は白ガス使っておいたほうが無難でしょう。

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90年前後のアウトドアブームのころは、このアンレーデッドの商品がかなりあったと
記憶しているのですが、2010年のカタログでは、ランタンが2種類(2000-750J、229-726J)
シングルバーバーが1種類(442-726J)になっていました。

当時はツーバーナーのグレータンクや、黒&グレーのランタンがカッコよかったんですよねぇ。

295-700Jも286と同様にバラしてみました。

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こちらにも羽虫が・・・

20100925_004.jpg

手に入れた295は、ポンプ部の中(チェックバルブ周辺)が少し汚れていたので
白ガスにつけて汚れをうかせ、ウェスで拭きとりました。
チェックバルブ自体は、カチカチいっていて詰まりなど問題なさそうです。

20100925_005.jpg

ポンプカップは、念のため新しいのと交換しておきました。

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購入した時ついていたグローブは、普通の透明なものだったので
スリットの入ったフロステッドグローブに交換しました。
(たしかアンレーデッドは、もともとフロステッドグローブだったような・・・)

最初についていたグローブは予備として保管。

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中型ランタンの286と比較すると、やっぱり大きいですね。
二つとも、アルミのポンプカップに笠高ベンチレーターが特徴です。

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タープを広げてみました。 [そと遊びしたい]

来春のキャンプ実行にむけて、着々と計画を進めています。

なんで来春なのかというと、キャンプ道具を一式そろえるとかなりの金額に
なるので、中古も含め気に入った道具をゆっくり選びたいのと。

つぎに、ムースがテント泊ができるまで、まだまだ色々なことに慣れていかないと、
ストレスがかかり過ぎてかわいそうかなぁと。(一緒に楽しみたいしね)

そして、最初のキャンプは二人+ムースでやりたいと相方さんが言っているので、
設営や運営に相方さんにもなれてもらっておいたほうがいいかなぁと。

そんな訳で、コールマンのヘキサタープMDXをネットで手に入れたので、
二人で広げてみようと、ムースも一緒に葉山の南郷上ノ山公園に行ってきました。

ムースはやや緊張気味。
ドッグランでノーリードにするも、テケテケ歩いているだけで全然RUNしてくれません。

日陰でも、ちょっと緊張しているムース。

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Nikon D80  18-70mm F3.5-4.5G

タープの部品を確認し、普通に設営した後にちょっと変わった形にたててみました。
このほうが、イスやテーブルがない時には低くて、周りが囲まれていて落ち着きます。
ただ、風が抜けないんですけどね・・・

あと、標準でついてくるペグとハンマーは、申し訳ないですがとりあえず付いてきた
程度に思っていただいたほうがよいかと。
できれば事前に、専用に売られているペグとハンマーを用意されることをお勧めします。

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Nikon D80  18-70mm F3.5-4.5G

後ろからみるとこんな感じです。まさにカメの甲羅状態。

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Nikon D80  18-70mm F3.5-4.5G

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コールマンランタン 286A700(赤)をバラしてみる。 [そと遊びしたい]

先日手に入れた、ランタン 286A700(赤)をバラしてみました。

といっても専門的なことはほとんどわからないので、
何のために分解するかというと、ちょっと構造を把握しておきたいからでして。

これって、子供が時計や自転車バラバラにするのと
あんまり変わらなかったりして。

まぁ、なにをどのようにすれば分解できるかの情報は
ネットに溢れかえっていますので、事前に見ておくだけでかなり安心です。

まずは工具がなくてもバラせる範囲で。

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次に工具をつかって、ジェネレーターやポンプを外してみました。

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工具はコールマンの専用レンチ、マイナスドライバとラジオペンチを使いましたが、
ドライバーとペンチは、アルミ製ポンプキャップのD環を外すのにつかったので
現行品だと専用レンチだけでここまでバラせます。

バーナー部分を外したら、カラーの内側が羽虫だらけでした・・・

羽虫が原因で故障するようなことはないと思うのですが、ちょっとびっくりなので
虫の出る時期にキャンプされる方は、一度見たほうがいいかもしれませんね。

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タンクとベンチレータ、そのほかの部品をコンパウンドで汚れと錆をおとし
ジェネレーターは、かるくススがついている程度で見た目に問題なく、
ポンプカップも弾力があり傷もなかったので注油して終了。

20100911_011.jpg

そして組み上げ。今回バラしてみての感想ですが、構造はとてもシンプルで、
専用レンチ+αでジェネレーターやポンプカップ交換などのメンテナンスができ。

交換部品も、現行品でネットやホームセンターで手に入りますし、ほかのランタンや
バーナーと共通にできるものが多いので、よくできているなぁと感心しました。

マントルだけでなく、交換部品も予備を持っておくと安心ですね。

とくに、ベンチレーターを固定するネジは、なくすとランタンを吊るすことができなくなるので
予備を持って出かけたほうがいいですよ。(経験済み)

手元に白ガス(ホワイトガソリン)がないので、燃焼テストはまた後日に。

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コールマンランタン 286A700(赤)を手に入れる。 [そと遊びしたい]

前の記事にちょっと書いたのですが、これをネットオークションで手に入れました。

コールマンランタン 286A700(赤)1988年12月製

私にとって、1990年代前半オートキャンプブームの象徴(*)、コールマンのガスランタンです。

 *:ある人にとっては、ツインバーナーだったりもするが、私はそのツインバーナーは
  持っていたのだが、ランタンは持っていなかったので。

今回、現行品の286A740の中古を安く狙っていたのですが、一般的なコールマングリーンも
いいけど、赤いのもかっこいいなぁとこちらのモデルに。

中古のわりにきれいな個体ですが、今度、時間ができたら分解清掃してみたいと思います。
(まだ点火も試してませんが・・・)

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手に入れたのは、ケースも赤です。

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モデル名はこちら。

20100905_004.jpg

このモデルの特徴のひとつ、金属製のポンプキャップ。
フフフ。

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プリムスのランタン(IP-2245)を手に入れる。 [そと遊びしたい]

オークションで、中古のプリムスランタン(IP-2245)を手に入れました。

これ、かなり前から販売されているモデルで、いろいろマイナーチェンジを
加えられながら、現行品として販売されているロングセラーランタンです。

私も、以前に所有していて、できれば同じ仕様のものがよいと。

現行品と、バルブ/オートイグナイター(自動点火装置)周りの形状が違うのと、
ベンチレータの色が、現行品はシルバーなのですが、こちらはブルーに塗装されています。

あと、もっとも気に入っているのが、現行品はサスペンダー(つりさげ)がワイヤーなの
ですが、私が手に入れたのはボールチェーン。
ここは、ちょっとこだわりたかった部分です。(笑)

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ランタンと同時にてにいれたのが、家庭用カセットガスボンベを接続するアダプター。

値段も千円以下だったので、仕方がないのですが、かなり弱々しい作りで、
プラスティックボディーなので、バーナーで長時間使用すると、熱でやられそうです。
まぁ、専用カートリッジのガスがなくなったときの非常用ということで。

20100824_002.jpg

ランタンを取り付けうとこんな感じ。
ちょっと場所はとりますが、テーブルの上で使うにはいいかも。

20100824_003.jpg

この通り、ちゃんと灯りも付きますよ。
家のなかで、これを見ながら一杯やるのもいいかもしれませんね。
家庭用コンロだと値段も安いですし。

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手持ちのキャンプ道具(マットとシュラフ) [そと遊びしたい]

そういやぁ、もっていたなぁと思いだし。

10年近く、押し入れのなかにしまったままになっていたエアマットとシュラフを、
出してきてみました。ともに、1992年か93年に手に入れたものです。

まずはエアマット。
キャンプ用マットの大御所、カスケードデザインのサーマレストです。

20100812_004.jpg

本来は、バルブを開けるだけで膨らむセルフ・インフレータブルマットなのですが、
ながらくたたんだままだったので、自力ではほとんど膨らんでくれませんでした。

でも、息を吹き込むと問題なく膨らんでくれて、癒着も割れもなく、
数時間放置しても膨らみ方が変わらなかったので、穴やひび割れもなさそう。
現役で使えそうで安心しました。

これがタグ。

20100812_005.jpg

たしか当時は、厚さが標準(たしか3cm程度)のものと、薄い(2cm程度)のとがあり
ぼくのは、薄いほうだったと思います。
当時からかなり高価で、これを鶴見のIBS石井で買った時はうれしかったなぁ。
使わないときは、よく友達から貸してくれって言われました。

ただこれ、たたむ際の空気の抜ける音(シューシュー音)をムースが気になるらしく。
バルブ周辺に飛びかかってきます。
まちがって噛まれて、穴などあいたら使えなくなるので気をつけないと。

そしてこちらがシュラフ。モンベルのバロウバック#3です。

20100812_001.jpg

カビだらけになっているのではと心配したのですが、シュラフバックにいれたままだったためか、
よごれてもいなく。洗濯機で洗濯し、乾燥させたら、こちらも全然もんだいない状態になりました。

このシュラフも、上のエアマットと同時に手に入れて。まずはテストだ!とばかりに、
多摩川土手にテント設営し一晩過ごしたことがあります。季節はたしか秋の終わりか冬のはじめ。

このシュラフ、「快適睡眠温度領域0℃~」となっているのですが、夜中に寒さで目がさめて。
あたまも痛くなってくるし、こりゃかなわんと、禁断のランタン灯火。
(テント内は火気厳禁が基本です。)

少しあったまってきてホっとしてら、なにやらへんな匂いが・・・

ひー! ランタンに当たって買ったばかりのシュラフが焦げてるし。あわてて動いたら、
今度はフリース(ポーラーテック#300の高性能フリース)のひじもランタンに当たって焦げるし。

新品のシュラフと、当時の私にとっては高額だったフリースを焦がして涙目になって。
よくよく考えて、可燃性素材でつくらたいい加減な商品だったら火ダルマになってたかも
しれないなぁ、ちゃんとしたのでよかったなぁと。

その燃え跡がこれ。 修理は自分で適当にやりました。

20100812_002.jpg

個人的には当時から、メーカ推奨温度では寒くてゆっくり寝てられなかったし、
しまってあったためロフトもなくなりさらに寒いだろうから、温かい季節以外は
単独で使うのは無理っぽいですね。

もうひとつある、コールマンの封筒型と合わせれば、秋以降も大丈夫かなぁ。

ムーさん、あくびですか。

20100812_003.jpg

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キャンプがしたい [そと遊びしたい]

ここ最近、キャンプがしたいなぁと漠然と思っています。

相方さんも、わりと乗り気なのですが、
いざ行くとなるといろいろとハードルがあるのです。

   ・ハードルその1  道具が足りない。
   ・ハードルその2  久しくやっていない。
   ・ハードルその3  今度いく時はムースもいっしょ。

キャンプの目的は、「きれいな星空が見たい!」
今年は無理にしても、来年あたり実現したいですね。

というか、何気にオート・ソロキャンプも画策中。

これ(ソロキャンプ)だと、追加でそろえる道具も少しで済むし、
「ハードルその2」もクリアーできます。

もっというと、男キャンプ(*1)がベストなんですよねぇ。
   *1:友達(♂のみ複数可)とソロキャンプの装備を持ち寄って、ワイワイやるキャンプ。
     メンバの持物や移動手段によっては、タープやテーブルセット、コールマンの
     ツインバーナや、目がくらむような大型ランタンが登場し、ファミリーキャンプと
     なんら変わらない場合もあるが、「寝るときは各自のテントで」というのが必須と
     されるキャンプスタイル。
     
ソロキャンプか男キャンプなら、年内実行可能かも。
でも、できれば一緒に行きたいよなぁ、ムース。

20100731_001.jpg

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