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今日は、洋太朗と小坪漁港に行ってきました。 [釣りについて]

今日は朝から、洋太朗のリクエストで
ふたりで小坪漁港に釣りに行ってきました。

朝7時に家をでて、途中コンビニで朝食とアオイソメを購入し
自転車で15分ほどで小坪漁港に到着。

暑さもかなり和らいできましたが
曇りがちの予報だったので、朝のうちは空いていました。

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洋太朗、私と釣りをするようになって2年たち、
竿とリール、仕掛けのセッティングから餌付けなど
自分のことは、たいがい一人でできるようになりました。

もう何年かしたら、私より手際がよくなったり、
新しい知識を、なにか教えてもらうことになるかもしれません。

今日の釣果ですが、マハタとクロダイの幼魚(下の写真)が釣れました。

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写真を撮ったあと、上の幼魚は放流したのですが
そのあとも、ハゼ(2匹)や同型のマハタ(幼魚)などが来てくれて
(こちらも放流)
すぐ横で釣ってた男の子は、アイゴの幼魚を連続で釣って大喜びしてるし
なかなか楽しい時間でした。


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洋太朗と小坪漁港に釣りに行ってきました。 [釣りについて]

コロナ感染者が、また増えだしているので、残念ならこの4連休も
地元でおとなしく過ごしています。

とはいえ、この後の夏休みもおそらく同じような状況でしょうから
人込みを避けつつ、地元で楽しめることと思い
昨日は、朝から洋太朗とふたりで、いつもの小坪漁港に釣りに
行ってきました。

午前中いっぱい楽しんで、一番大きなのが24cm、
それ以外は12~15cmほどのキスが合計7匹釣れました。

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大きいのは刺身に、それ以外は背越しでいただきました。


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メタルジグにキスが来ました。 [釣りについて]

先日、朝マズメにフラットフィッシュ(ヒラメ、マゴチ)狙いで
逗子海岸に出かけてきました。

何度かジグを投げてたところ、小さな当たりが。

引いてきたらなんとキスでした。(笑)

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フックがしっかり口にかかってたから、食ったんですかね。


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いつもの葉山で穴釣り。 [釣りについて]

昨日の朝、いつもの葉山のポイントで、
いつもの清水さんと穴釣りをしてきました。

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釣果は、二人でカサゴが4匹。
一番大きなの(約24cm)と一番小さいのは清水さんが釣りました。
私は18cmくらいのが2匹。

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カサゴって、目がくりっとしてかわいくて。
バケツのかなでも強く元気なので、
持ち帰らずに逃がしちゃいました。(笑)

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今日も洋太朗と小坪に行ってきました。 [釣りについて]

去年の年末から
休みの日は、洋太朗のリクエストで小坪漁港に、よく釣りに来ています。
理由は、去年の11月ごろから洋太朗にお友達ができたから。(笑)

洋太朗は、ここに来てお友達と遊ぶのがとにかく楽しいようで。
ここでしか会えないしね。
お友達と、漁港を駆け回ってハゼやカニ釣って、楽しくて仕方ないよね(笑)。

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今日は、漁師のお姉さんからアカナマコもいただいて。

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私の竿にも、ちょっとしたアタリはあったのですが、まったく釣れず。
それでも天気もよくて気持ちのいい一日でした。


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今年の初釣果。 [釣りについて]

この前の三連休。
年末に手に入れた新しいライトゲーム用のロッドをもって
洋太朗と二人で、いつもの小坪漁港に行ってきました。

せっかくライトゲーム用のロッドを買ったので、まずは軽い
ルアーやジグヘッドを投げてみたくて。
最初に2gのジグヘッドにアオイソメをつけて投げてみたところ
15~20m近くは飛んでくれるのですがボトムが取りづらく。

ジグヘッドを3gに変えてボトムをズルズル引いていたところ
ちょっと竿が重くなったような、ゆるーいアタリがあり。
あれ?っと思って竿を引いてみたら、ちょっとした引きもあり。
ちゃんと針掛りしているか不安だったので慎重に寄せてきたところ
20cmたらずのヒラメでした。(笑)

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今年初、人生初のかわいいヒラメ。
持って帰るには小さすぎるので、写真を撮ってリリースしましたが
嬉しかったぁ。
小坪漁港の2mにも満たない場所だったのですがヒラメいるんですね。
それにも驚きました。


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逗子海岸で初めてマゴチを釣りました。 [釣りについて]

この夏の終わりごろから、ライトショアジギングってのに
チャレンジしておりまして。

出かけているフィールドは逗子海岸。
夜明け(朝マズメ)を狙って原チャリででかけて、
海岸から2時間ほどジグ(金属製のルアー)を
投げているわけですが。

まぁ、ちゃんと釣りにならない・・・

まず、20gほどのジグを、ちゃんと狙ったところに
きれいにライナーで投げられません。(キリッ!)
ジグの飛んでいく軌道によっては、ラインがいっぱいでて
着水して回収するだけでも大変ですし、
場合によってはラインがカラミます。(涙)

こんなことを続けていて、本当になにか釣れるのだろうか
自分は正しいことをやっているのかと、
考えながら出かけていたのですが。
(それでもキャストくらいは、上手くなっているはずと思って。)

今日、初めてマゴチが釣れました!!

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30cmほどの小さいマゴチでしたが、初ゲット。
少しでもストレスないように撮影してリリースしました。
本当にありがとう!!

いま使っているタックルは以下の通り
  ロッド:ダイワ クロスビート965TMFS
  リール:オクマ フィスカー3000
  ライン:PE 1.2号
  リーダ:ナイロン 4号

使ったルアーは、メジャークラフトの
ジグパラSURF オレンジゴールド28gです。

20191006_003.jpg

逗子海岸で、朝マズメにルアーを投げていても
何が釣れるかもわからず。
こんなことを続ている意味を見失いそうになっていた時に
来てくれたマゴチ様に、本当に感謝です!!


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逗子海岸で虹をみる。 [釣りについて]

一昨日の土曜の朝に、新しく手に入れたロッドをもって
逗子海岸にジグ(メタルジグ)を投げに行きました。
マズメ狙いで夜明け前から出かけたのですが、釣果は全くなし。(笑)

風も強くて、霧雨のような雨も降るしとても寒くて
初めてのロッドは、なかなかコツがつかめず
鳥肌立てながらジグを投げてたのですが、
ふと見たら、葉山港のとこに小さな虹がかかっていました。

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まずは、しっかりジグを投げれるようになる練習ですね。


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トウロゴロウイワシを食す。 [釣りについて]

初夏からこの時期にかけて、地元の小坪漁港で
よく釣れるのがトウゴロウイワシ。

たくさん釣れた時は刺身や唐揚げ、南蛮漬けして頂くのですが
数匹しか釣れなかったときは「セゴシ(背越し?)」に
して食べています。

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アタマと内臓と各ヒレ(背ビレと尻ビレはハサミで)を取って
1cmほどのブツ切りにします。


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それを、お酢+醤油+酒+味噌 をまぜたものに浸します。
お好みで生姜とか入れてください。

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一晩、冷蔵庫で寝かせたら、お酢の効果で骨も柔らかくなり
とっても美味しく頂けます。
私は、夏場はさっぱり目が好きなので、酢を多めで楽しんでいます。

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洋太朗、オオグチイシナギの幼魚(?)を釣る。 [釣りについて]

昨日は、朝から2時間ほど、洋太朗と小坪漁港に出かけ
サビキとヘチ釣りをして来ました。

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釣果は、サビキで釣ったトウゴロウイワシが3匹と。

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洋太朗がブラクリで釣り上げた不思議なサカナ。
色々調べてみて、確信は持てないのですが
オオグチイシナギの幼魚ではないかと思います。
 *どなたか詳しい方がおられたら教えてください。

20190810_003.jpg

この幼魚は、写真を撮ったあとリリース。
 (なんか口開けて大変な状況のような写真ですが
  海に返したら元気に泳いで行きました。)

トウゴロウイワシは、我々が刺身を。
そしてそのアラを、ムースが美味しく頂きました。

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久しぶりに穴釣りして来ました。 [釣りについて]

先週の土曜の早朝、久しぶりにいつもの葉山のポイントで
穴釣りして来ました。

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釣果は18cmほどのカサゴが1匹。
掛かってすぐに引かれて潜られてしまい動かなかったのですが
少しだけラインをたるませて1分ほどまったら抜けてくれました。
久しぶりの引きで面白かったです。

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結局、1匹だけだったので持ち帰っても仕方なく
写真を撮った後にリリースして帰ってきました。

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シマノ デミ20「Demi 20」 をメンテナンスしてみる。 [釣りについて]

先月にネットオークションで安い両軸リールを二つ手に入れ、
その一つのシマノ「クラブ デミ 20RL」を分解清掃(メンテナンス)
した話をこのブログに書いたのですが。

今回は、一緒に手に入れたシマノ「デミ 20」を
分解清掃したいと思います。

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まずデミ 20 のスペックですが、ネットで調べても詳しい情報が見つけられず。
本体のモード切替スイッチに記載があった情報と、自分で確認したのを
記します。
 ・ギア比    3.6:1
 ・自重     113g  (自宅の計りで確認)
 ・ハンドル長  28.5cm (クラブデミと比較して同じだったので)
 ・糸巻量    2号-180m、3号-120m、4号-90m

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前回のクラブデミ同様に、それなりの傷や汚れは付いていましたが
この個体も基本的な動作には問題ないような状況でした。
ただ、ハンドルが若干ですが曲がっていたので、それがギア軸とかに
影響を与えていないかがちょっと心配でした。

20190630_003.jpg

まずはいつものように、ハンドルとギア部分から分解。
思ったより汚れの侵入も少なく、グリスも少しは残っており
心配したメインギアもなんの問題もありませんでした。

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全体的に外側の傷はそこそこありましたが、中はとてもキレイで
各パーツにはまったく問題ありませんでした。
パーツクリーナーで油汚れを落として、そのあと金属部品のサビを
細目のサンドペーパーとステンレス用磨きクロスで磨いたところです。

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次に、モード切替部分です。
こちらもグリスは乾いていましたが部品はキレイで動作に問題なく。

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分解してパーツクリーナーできれいしたところです。

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クラブデミが右巻きと左巻きに切り替えられるのに対して
デミは右手巻き専用になります。
あとデミ20のモード切替の構造はデミ80とほぼ同じでして。
デミ80のメンテ記事があがっていたので組み立ては
その記事をとても参考にしました。
「デミ80 メンテ」で出てくると思います。

(許可を得ていないのでリンクはしていませんが、「釣り」と
 いうブログを主催されています。私が両軸リールを分解して
 自分でメンテしてみようと思ったときに、とても参考にさせて
 頂いたサイトです。)

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組み立てて感じたのですが、クリックモードやオンモードで
クラブデミよりも動きが軽いです。

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おそらく右手巻き専用のため、バネが1カ所にしか入って
いないからではないでしょうか。

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クラブデミ20と比較すると、スプールの直系が小さく
ギア比も低めなので、巻上量は少ないと思うのですが
各部の動きや使い心地など、実際に使ってみるのが楽しみです。

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シマノのクラブデミ 20RLを手に入れる。 [釣りについて]

今月初めに少し古いダイワの両軸リール「スパーコロネット ST-10RL」を
手に入れて、分解清掃したことはこのブログに書いたのですが。

分解清掃がそれなりに楽しくて、他のモデルもやってみたくなり。
ネットで低価格のものが出ないか物色していたところ
シマノの両軸リール2個が200円で落札できました。
送料が850円だったので二つで1,050円出費。一台当たりだと525円です。
ちなみに、前回のロコネットは落札価格620円+送料510円だったので
それと比較するとほぼ半額です。

それがこちらの2台、左側がシマノの「クラブ デミ 20RL
右側が同じくシマノの「デミ 20」です。
両方ともそれなりのコンディションですが
安く手に入れられ嬉しいし、やり甲斐もありそう。

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今回は、クラブデミから分解清掃しようと思います。
クラブ デミ 20RLのスペックは下記の通り。
 ・ギア比    4.3:1
 ・許容耐力   3.0kg
 ・自重     110g
 ・ハンドル長  28.5cm
 ・最大巻上長  43cm
 ・糸巻量    1.5号-180m、2号-150m、3号-100m

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細部に汚れや小さなスリ傷はありますが
動作に大きな問題はなく、部品の故障もなさそうです。

20190623_004.jpg

まずは、ハンドルとギアー部分から分解。
中のグリスはすっかり乾いていましたが
ギアーの歯はキレイな状態でした。

20190623_005.jpg

そしてこちらが、モードの切替機能部分。
こちらもグリスが乾いて、汚れが少し侵入していましたが、
バネなどの部品も全然問題ない状態でした。

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一通り分解して、パーツクリーナーとアルコールで
清掃したところです。
内部の構造は、ダイワのコロネットとほぼ同じ機構でした。
モード切替スイッチ(丸いグレーの部品)に記載されていた
右手巻/左手巻設定用の目印の印刷(R/Lの表示)が
クリーナーで洗ったら消えてしまいました。(笑)

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グリスをつけて、各部を組み上げたところです。
グリスはかなり多めに塗ったので、なじんだところで
余分なものはふき取る予定です。

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そして全体を組み上げて完成。
部品、機構ともに問題なく、巻上げ時に若干ギアのアタリは
感じるものの、かなり滑らかに動くようになりました。
切替スイッチの動きもスムーズです。

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プラスティック部分の傷はサンドペーパーを#500、#1000、
#2000の順番でかけて、最後はコンパウンドで仕上げ。

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金属部分は、白いサビが浮いていてザラついていたのですが
家にあったステンレス用の磨きクロスで磨いたところ
光沢がもどり、手触りも滑らかになりました。

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家にある穴釣り用の両軸リール3台を並べて比較しました。
左からクラブデミ10RL、クラブデミ20RL、コロネットST-10RL。

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クラブデミ20RLは、コロネットST-10RLと比較すると、
横から見たサイズは同じくらいですが、スプールに幅がありました。
それが両者のラインキャパの違いに出てるんでしょうね。

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次はデミ20をやりたいと思います。

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小坪漁港でトウゴロウイワシを釣る。 [釣りについて]

昨日は、昼過ぎに地元でちょっとした用事があったので
会社をお休みしていました。

そんな訳で、洋太朗を送った後に一人で小坪漁港にでかけ
2時間ほどサビキで釣りをしました。
平日なので、私一人。
釣りなんかしてていいのかなぁって雰囲気です。(笑)

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最初のほうは全くアタリがありませんでしたが
1時間ほどしたらトウゴロウイワシが回ってきて。
30分ちょっとで50匹が釣れました。(笑)
こんな大漁初めてです。

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洋太朗と久しぶりの釣り。 [釣りについて]

今日は朝から、洋太朗のリクエストで二人で小坪に
釣りをしに出かけてきました。

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3時間ほど粘ったのですが、釣果はこのクサフグ1匹。(笑)
しかも竿を置いている間にかかったのでアタリもなにもなく。

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時間見つけてまた行きたいと思います。

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ダイワのスパーコロネット ST-10RLを手に入れる。 [釣りについて]

ここのところ、地元の友人清水さんと、よく穴釣りに行っており
私の使っている道具についても以前ブログにも書いたのですが
今回は、穴釣り用のリールを新しく手に入れたお話です。

以前のブログ記事でも触れたのですが、私はシマノの
クラブデミ 10RL」というリールを使っています。
この10RLはクラブデミのなかで最も小さいモデルなのですが
先日、清水さんが手に入れたダイワの「スパーコロネット ST-10RL」を
さわらせてもらったところ、私のクラブデミより少し大きくて
(コロネットでは一番大きなモデル)案外手にしっかりなじみ
操作がしやすくいい感触でした。
元々どちらにしようかと悩んでたこともあり、コロネットST-10RLが
ほしくなり。ネットオークションを見ていたら、ほとんど使用感のない
少し前のモデルが出ていたので思わずポチり手に入れました。

それがこちらです。
左が元々持っていたクラブデミ。右が今回手に入れたダイワのコロネットです。

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ダイワ スーパーコロネット ST-10RL(現行モデル)のスペックは下記の通り。
 ・ギア比    4.1:1
 ・自重     102g
 ・実用耐力   3.0kg 
 ・糸巻量    1.5号-100m、2号-75m、3号-50m

自重が違うくらいで、機能はほぼ同等なのですが
サイズはかなり違いますね。(笑)

手に入れたリールは、外見もかなり綺麗で、
動作もとくに問題なかったのですが、
元からのグリスが乾いてガム状になっていたので
少し前に、手持ちのグリスを追加で入れて動かし
柔らかく掃除しやすくしておきました。

今回は、こちらを分解清掃してみようと思います。

クラブデミやスーパーコロネットのような
シンプルな構造の両軸リールは、
大きく3つの機能で構成されています。
一つ目は、ハンドルの付いている側面にある巻上動力機能部分。
二つ目は、スプールの糸巻き機能部分。
三つめは、ハンドルと逆の側面にあるモード切替機能部分。

まずはハンドル側面とスプールを取外して清掃。

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下の写真の一番左にあるモード切替機能部分の残して
古いグリスを洗ってキレイにしたところです。
と言っても元々サビなどなく非常にきれいで、機能的にも
問題はありませんでした。

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そして下の写真がモード切替機能部分になります。
こちらはチョット問題があり、
モード切替レバーがグラグラと首を振る状態でした。

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この部分を分解すると、元々あった爪状の部品が
切替レバーの溝の中で折れていました。

下の写真の赤矢印が、爪状の部品があった場所だと思われます。

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そして、下の写真の赤矢印の小さな部品が、切替レバーから
出てきたもの。切替レバーの溝(緑矢印)から出てきました。
この小さな部品がレバーの溝にハマることでグラつぎを
防止していたのだと思われ。
ただ、かなり小さな部品なので、なんらか強い力がかかって
折れちゃったのだと思います。

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まぁグラつく原因もわかり、構造をみてみて
固定しているネジが緩むくらいはあるかもしれませんが
それ以外は、ほとんど影響もないと思われるので、
分解清掃して組み上げることにしました。

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手元には、スピニングリールに使っているグリスしかないので
ひとまずそれを塗って組み上げました。

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元々外観は非常にキレイな個体で、内部も切替レバーのグラつき以外は
グリスがやや固まっていた程度問題もなく。
分解清掃と組み上げをしましたが、大きな変化は特にありませんでした。(笑)

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元々持っていたシマノ クラブデミと比較すると
巻上時のカリカリ音がちょっと大きいのが気になるくらいです。
今回は、家にあったスピニングリールに使用しているグリスを
使ったのですが、もう少し粘度の固いグリスを使うほうが
いいのかもしれません。

今度、そのあたりを清水さんの現行モデルと比較してみようと思います。


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葉山と逗子で海遊び。 [釣りについて]

今日ですが、先週と同じように地元の友人清水さんと
朝の4時から葉山の芝崎にむかって穴釣りをして。

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釣果はカサゴが2匹、ダイナンギンポが1匹(清水さん釣果)
あと良く分からないカニと、ベラが1匹ずつ。

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ベラは釣り上げた直後に弱ってしまったので持ち帰り。
それ以外はリリースして帰宅しました。

9時から洋太朗と二人で、逗子の浪子で「磯のさかな観察会」に参加。

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いつもよく行く浪子でいつも通りの生物を捕まえて観察。
葉山しおさい博物館学芸員の倉持先生から
最後に捕まえた生き物についてとても楽しい話を伺って、
なかなかアカデミックな時間を過ごしました。

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洋太朗は、話を聞かず、潮だまりで生物を追っかけて
最後になっても帰らないとふざけたことを言って
私に怒られてました。(笑)

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洋太朗とSUPで釣りをする。 [釣りについて]

今日は、洋太朗のリクエストで、逗子海岸の沖で
二人でSUPで釣りをしてきました。

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キス狙いで葉山港を目指して南進。
風は10時ごろから南に変わる予報だったので
やや沖にアンカーを落として釣り開始。

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全然アタリもなく、上げてみたら
ヒトデがエサを食ってました。(笑)

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洋太朗の仕掛けにもヒトデが。

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洋太朗ですが、ヒトデのアタリがわかったようで
「なんかいる、なんか引いてる。」を連発してました。
私はまったくわからなかったので、親バカですが
スゲーっ! て思いました。


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今日の穴釣りの釣果とタックルについて [釣りについて]

今朝は、残念ながら波がなかったので
朝の4時から、地元のサーフィン仲間の清水さんと二人で
マヅメ狙いで葉山の芝崎で穴釣りをして来ました。

わたしの釣果は、カサゴ2匹とギンポが1匹。

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カサゴは15cmくらいのサイズだったのですが
ギンポと一緒にリリースして帰ってきました。

そしてこれが今回そろえた私の穴釣りタックルです。

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ますは竿から。
佐島の上州屋さんで購入したSZM製の「MULTI 先調子 110M」
グラス100%の2ピースロッドですが、仕舞寸法58cmなので
ディパックにいれて運んでいます。
名前の通り先調子の竿ですが、胴がしっかしていて
グリップも太いので、
20cmくらいのカサゴなら軽く引き上げられました。
それ以上のサイズでも全然問題なしだと思います。

そして、ガイドのサイズが比較的大きくて
私のように老眼が入り始めた世代にも、
糸通しがやりやすく、とてもありがたい。(笑)

スペックは下記の通りです。
 ・全長    1.1m
 ・仕舞寸法  58cm(継数2本)
 ・自重    76g
 ・錘負荷   1~10号
 ・先/元径   1.0/10.3mm
 ・素材    グラス100%
 ・原産国   中国

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リールは、シマノの「クラブ デミ 10RL」を購入しました。

ダイワのスーパーコルネットと結構迷って。
コルネットのほうがクラッシックなデザインで
本当は好みなのですが、値段とラインキャパと
巻上げ量でクラブデミにしました。

シマノ クラブ デミ 10RL のスペックは下記の通り。
 ・ギア比    4.3:1
 ・許容耐力   3.0kg
 ・自重     95g
 ・ハンドル長  28.5cm
 ・最大巻上長  35cm
 ・糸巻量    1.5号-100m、2号-75m、3号-50m

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これから、いろいろ楽しみたいと思います。

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洋太朗と「親子釣り船体験」に行ってきました。 [釣りについて]

逗子の小坪漁業組合さんと逗子観光協会さんが主催されている
「親子釣り船体験」に応募したところ、当たり。
今日は洋太朗と二人で、「親子釣り船体験」に行ってきました。

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洋太朗、初めての船釣り。
場所は逗子葉山沖でシロギス狙いです。

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釣果はシロギスが4匹、タイが1匹、ハゼが1匹でした。
タイとハゼはリリースサイズですが、
針を飲み込んでて返せなかったので持ち帰ることに。

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午後3時に出向して1.5時間でしたが、子供にとっては
集中力と体力的にちょうどいい時間で。
洋太朗、初めての船釣りがとっても楽しかったようです。

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釣れたキス4匹とタイとハゼは、家族四名で(ムーも一緒にね)
美味しくいただく予定です。(笑)


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葉山で穴釣りをする。 [釣りについて]

今朝は、地元の友人清水さんと朝の4時から葉山に行って
ふたりで穴釣りをして来ました。

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穴釣りは、ブリクラという簡単な仕掛けにエサ
(今回はサンマの切り身)をつけて
テトラポットの隙間に落として根魚をさぐる簡単な釣り。

マズメを狙ったのがよかったのか、いきなりカサゴが釣れました。

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結局6時過ぎには全然アタリもなくなり帰宅。
今日のわたしの釣果は、カサゴとギンポの2匹でした。
最初につれたカサゴが20cmだったので嬉しいです。
ギンポも21cmだったし。

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この2匹は、今晩アクワパッツアで美味しく頂く予定です。


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洋太朗と釣りに行く。 [釣りについて]

一昨日の5月2日、洋太朗と二人で近くの小坪漁港に
朝から釣りに行きました。

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最初、サビキの仕掛けを下すも回ってくるサカナもなく。
チョイ投げの仕掛けを足元に落として探ると、とっても小さな
カサゴが釣れました。(ヘチ釣りっていうんですかね)

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そして洋太朗、驚いたことにハオコゼを釣っちゃってました。
海辺の危険な生物として、必ずと言っていいほど出てくるサカナですが
本物を見るのは私も初めてです。そのほかはハゼが2匹。
どれも小さいので、観察したあとに全部リリースしました。

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洋太朗ですが、去年はどんなサイズでも釣った魚は家に持ち帰りたいと
聞かないこともありましたが、
今年はこのサイズだと海に返すのが当然って感じで、ちょっと驚きました。


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今日の釣果とSUP用釣り道具 [釣りについて]

ゴールデンウィーク3日目、昨日までにGW恒例の
自宅フォローリングのワックス掛けも終えて
今日は朝からSUPでキス釣りに出かけてきました。

すいません海で写真撮れてないので、釣った魚から。
一投目からキスがかかり幸先いいなぁと思ってたら2匹目もすぐに。
そのあと、キスのアタリがありリールを巻いていたら
急にググーっと重くなり。
これはもしや(話には聞いたことがあるけど)釣れたキスにマゴチか
ヒラメが乗っかって来たかなぁって。
何しろこんな場面は雑誌やネットで読んだことはあっても、
まさか自分にと焦ってしまい、ゆっくり上げればよかったのですが、
見える手前でバラシちゃいました。(涙)

結果はキス2匹とメゴチ1匹。

20190429_001.jpg

それでもだいぶサカナの活性が上がってきていると思います。
GW中に、もう一回くらい行けると嬉しいです。

そんなわけで、今日は私がSUPで使っている釣り道具(タックル)の紹介。

おかっぱり(陸上)やボートの釣りと比べて、SUPでの釣りは、
とにかく海水をよくかぶります。
SUPから自分が落ちることもあるし、準備してて落とすことも。
(今日も落としそうになってリールが海に入っちゃいましたし)
そんな状況もあるので、私の場合、釣りができるなら、
軽くて安くて、メンテナンスしやすいものを選んでいます。

今年に入ってから使っているのがこちら。

20190429_002.jpg

まずは竿から。プロマリンのトレジャーパック 10-180
去年かった同じような「エブリフィールド GRADE Pack 10-180」は
洋太朗が、この前のスイミングの記録会で3級のタイムを出したので
晴れて洋太朗専用ロッドになってしまいました。
そのため、私用に購入した次第です。アマゾンで2,600円程度でした。

この2本、同じ10-180(固さとサイズ)ですが、エブリフィールドに比べて
トレジャーパックはかなり柔らかいです。
プロマリンは全体的に同じ号数でも少し柔らかめと聞いたことがありますが
私のもそんな感じです。20-180でもよかったかも。

スペックですが、長さは180cm。カーボン50%で、重さは102gと軽量。
仕舞寸法も49cmと小型なのですが、その割にはリールから竿尻までの長さが
そこそこあるのでキャストしやすいです。

先日、私の不注意でトップガイドの根元を折ってしまいましたが
よく行く釣具屋さんで部品代(約300円)で修理していただきました。
あと、今日も一番根元のガイドが外れてクルクル回ってたので
こちらは自分で接着剤を付けて直しました。
常識の範囲内で多少乱暴にもガンガン使える価格帯ですし、
修理すると、それはそれで愛着もわいて楽しいです。

20190429_004.jpg

次にリール。
こちらは以前にも紹介した、プロマリン トレンドスピンTRS20(改)
本体のTRS20は、アマゾンで600円弱で手に入ります。
私のTRS20(改)は、ドライブギアの軸受とラインローラーに
ボールベアリングを追加していています。
BB追加の様子はこちら
ラインは、表示サイズより太めの安い外国産PEラインに交換しています。
(表示サイズは0.8号なのですが、どう見ても1.5~1.8号くらいあります。
 それを見こして選んだのですが、想像より太かった。(笑))

あとハンドルをオクマフィスカー3000のものに交換しました。
オリジナルハンドルは折り畳み部分のガタツキが大きく耐久性も
不安だったのですが、フィスカーのに交換して、巻上げがかなり
しっかりし快適になりました。

追加部品で2000円程度かかっていますが、TRS20は内部構造が
シンプルなのでオーバーホールもやりやすく、
ドラグも一応聞いてくれるので今のところ満足しています。
BBもハンドルもサビだけ気を付けておけば、そうそう故障はない
だろうし、本体壊れたら、600円で買いなおして部品移せばいいし。

先にも書きましたが、SUPでは海水に付けてしまうこともあるので
メインで使っているオクマのサフィーナやフィスカーを持っていくのは
気持ち的にちょっと引けるなぁと。
消去法で使っていなかったプロマリンTRS20(BB追加済み)を
持ち出すことにしたのですが、ハンドルのガタツキが気になり。
手元のオクマのを付けてみたらピッタリあうので
色味とサイズがあうフィスカーのハンドルを部品取り寄せして
交換したというのが真相です。
どちらかと言うと、ハンドル交換のほうがROIは高いかな。

20190429_003.jpg


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SUP用のアンカーを試してみました。 [釣りについて]

4月に入ってから、洋太朗が小学校に通い始めて
少しですが生活スタイルが変わって。
バタバタでしたが2週間たって、ちょっと落ち着きだした感じです。

話は全然変わるのですが、これから徐々に釣りシーズンになるので
SUPでの釣り用に小型のアンカーを手に入れました。
昨日、それを逗子海岸でテストして来たのでレポートします。

20190420_001.jpg

手に入れたのは、ホールディングアンカーと言うタイプで
長さが約19cm、アンカーの傘の部分が約17cm、重さは0.7kgです。

1.5kgのものと迷ったのですが、さわってみたら1.5kgは
自転車で運んだりするのにはちょっと重すぎるかと。
掛かりは重いほうがいいのでしょうけれど。

ロープは5mmのものを20m用意しました。
細くて柔らかいロープだと絡みやすいので、やや太くて張りが
あったほうがいいですね。
使ってみて、ちゃんと張りがあれば4mmでもよかったかも。
長さは、水深の2~3倍は出すので、20mあったほうが安心です。

20190420_002.jpg

海までは、ロープはクーラーボックスにいれて
アンカーは、自転車にペットボトルケースを取り付け
それに入れて運びました。

SUPで移動するときには、アンカーの足の1本をだして
スロットルにはめ込んでおくと、私がバランス崩して落ちても
アンカーが転がって一緒に落ちることありませんでした。

20190420_003.jpg

20190420_004.jpg

アンカーの反対側には、ブラス製のフックを付けて
それでSUPのリーシュカップにひっかけておきます。

20190420_005.jpg

いつも通り、ポイントまで移動したらアンカーを広げて海へ投入。
まずは深度を計りながら(両手の幅の回数で大まかに図る程度)
真下に下ろしてみて、着底したら、それまでと同じ程度を
さらに出して、ロープを固定し完了。
結構風が強かったのですが、しっかり固定されていました。

20190420_006.jpg

2時間ほどの間に3回ほど場所を変えてテストしましたが、
どれも砂地でしたが、しっかり固定されていて問題ありませんでました。
地元のボード屋さんで聞いた話ですが、岩場で使うと根掛かりして
取れなくなることが多いから、砂地で使うようにと言われました。

20190420_007.jpg

昨日の釣果ですが、キスが一匹と、サザエが一つ
サザエは、針に引っかかったカジメ(海藻)に付いてました。(笑)

20190420_008.jpg

もちろん、これだけ持って帰っても仕方がないので、写真をとってリリース。
キスはカメラを出そうとしているときに、バレてボードから落ちてしまいました。(笑)

0.7kgのホールディングアンカーですが、耐久性はまだわかりませんが
今回のテストの限りでは、4~5mの風でもしっかりSUPを固定してくれました。
ロープを長め(水深の3倍程度)に出すのも、アンカーをしっかり砂地に
食い込ませるコツだと思います。
結論として、SUPで移動できるコンディションであれば、十分機能を
果たしてくれると思います。

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洋太朗と葉山で釣りしてきました。 [釣りについて]

今日は、朝8時前に家をでて、洋太朗と葉山港で
釣りをしてきました。

今年になって初めての葉山港だったのですが、
去年まで入れたヘリポートエリア(元々釣り禁止エリア
なのですが、半ば黙認状態だった場所でした)には
ラインが張ってあり立ち入り禁止になっていました。

私と洋太朗は、柵のある一番奥で、サビキの仕掛けで竿を出しました。
後ろの場所も狭くて、柵もあり取り回しも悪かったのですが
洋太朗は、自分の2.4mの竿を普通に上手に使っていました。

20190324_001.jpg

釣れたのは、これ。
スズメダイが12匹と、クサフグが1匹。

20190324_002.jpg

どちらもエサ取りですが、我々には嬉しい釣果。
久しぶりにサカナが釣れて楽しかったです。


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オクマ フィスカー3000を手に入れる。 [釣りについて]

2月にサビキ用の竿を手に入れて、できれば釣り場でサビキと
チョイ投げの両方の仕掛けを出して、状況に応じて使い分けられると
楽しいだろうなぁと考えて。
(例えばチョイ投げをしながら、サビキの対象(イワシなど)が回って
 くるのを仕掛けを出しながら待つとか。)

そうするには、2種類のタックル(竿とリールと仕掛けのセット)が
必要になるのですが、もう一つリールを買えばそれが可能になるぞと。
そもそも竿の予算がかなり余っているし。(笑)

そんな訳で、先週記事にした洋太朗の新しい釣り具に続き
私も新しいリールを手に入れました。

okuma(オクマ)の「FISKER 3000(フィスカー3000)PEライン1.2号付

もともとオクマのサフィーナ3000か4000がいいかと思っていたのですが
おそらく色違いの同じボディーでPEラインのついているフィスカー3000が
かなり手ごろな値段(送料込みで2,600円程度)でネットに出てていたので
見つけて速攻ポチっちゃいました。(笑)
だって、PEラインだけでも普通に買えば2,000円程度はするんですよ。

20190303_003.jpg

左は、前から持っていたサフィーナ2000、
巻いているラインは別購入したPEに交換しています。(笑)
右側が、今回手に入れたフィスカー3000です。

私のように、子供と一緒にサビキやチョイ投げをする程度であれば
サフィーナもフィスカーも機能的には必要十分で、
デザインもよく、価格からは考えられないほど満足です。

そして内部は楕円ギアの合わせ以外はシンプルな構造です。
私のようにSUPで使う場合は、海水をかぶるとか、海水に
浸かったとしても(自己責任ですが)分解清掃が容易です。

こんなに安く手に入れられていいのだろうか??
というくらい嬉しいので、後ろからもう一枚。

20190303_004.jpg

オクマのリールとプロマリンの竿。
私のように、とりあえず子供と一緒に釣りがしたい、
そして、あんまりお金をかけずに自分も楽しみたい人には
なかなか満足度が高いのではないでしょうか。

でもね、あんまりリアル店舗に置いてないから
手に取って確認できないんですよね。
そこがちょっと不安だったりしますが、
今回の竿とリールは、購入できてとてもよかったです。
洋太朗と釣りに行くのが楽しみです。

あと、フィスカーのラインローラーは、標準(出荷時)ではサフィーナ同様に
プラスティックカラーなので、この後ボールベアリングに交換する予定です。

参考までに、サフィーナとフィスカーのボールベアリングのサイズは
以下の通りです。よければ参考にしてください。

          型式     内径   外径   幅
・メイン     DDL-1470zz  7.0mm * 14.0mm * 5.0mm
・ドライブ:右  DDL-1170zz  7.0mm * 11.0mm * 3.0mm
・ドライブ:左  DDL-1480zz  8.0mm * 14.0mm * 4.0mm
・ラインローラ  DDL-850    5.0mm * 8.0mm * 2.0mm(2個)

BBなどの部品交換は、あくまで自己責任でお願いいたします。


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洋太朗の新しい釣り道具。 [釣りについて]

昨日の記事で、洋太朗が新しい竿を手に入れたと書いたのですが
今日は、その竿と、一緒に買ったリールについて書きます。

購入した竿とリール、両方とも洋太朗が自分のお小遣いで買いました。

20190303_001.jpg

洋太朗の釣り具を選ぶにあたり、一番大切にしているのが
小さな子供にとって扱いやすい「サイズ」と「軽さ」かどうか。
品質や耐久性ももちろん大切なのですが、
本人が楽に扱えないと楽しくありませんから。(笑)

まずは、竿。プロマリンのミニパックサビキ240

〇プロマリン ミニパックサビキ240
  ・全長   2.4m
  ・重さ   121g
  ・仕舞   42cm
  ・素材   グラス100%

非常に安価(1,500円程度)な竿なのですが、グラス100%で240cmの
竿としては121gと嬉しいくらい軽量です。それに穂先が柔らかい。
使ってみて、洋太朗にはワンサイズ長い270cmでもよかったかと思いました。
(270cmでも8g重い129gなので全然OK!)

そしてコンパクト。仕舞サイズは42cmしかありません。
そのため、リールから竿尻までがかなり短いのですが
洋太朗のように小さい子供にとっては逆に扱いやすいです。
軽くて使いやすく、そして安い!

安いなりにチープ感はあるものの、私的にはSUPでのキスや
ハゼ釣り用に、一番短い210cmを手に入れたいくらいです。
(重さは89g、カーボン多用したロッドと変わらないほど軽量。
 価格はその十数分の一の千円ちょっとです。)

20190303_002.jpg

次にリール、ダイワのジョイナス1500です。

〇ダイワ ジョイナス1500
  ・重さ    230g
  ・ドラグ力  2㎏
  ・付属糸   2号 100m(ナイロン)

ジョイナスのなかでは一番小型のクラス。
廉価モデルのため、BBはメインシャフトに1つだけ。
ワンウェイクラッチも、ハンドル回転の切替えもありません。

そのため、ジョイナスはハンドルを逆回転させて
糸を送り出すことができないのです。(巻き上げしかできない)
サビキの仕掛けを下すようなときには、ベイルアームを下げて
スプールのヘリを押さえながら糸を出す必要があります。
また、巻上げすぎてベイルアームが下げられないときは
(トップガイドに仕掛けが食い込んじゃっているような状態)
ドラグを緩めて糸を送り出すしかありません。

それでも、多少グラつきはあるものの巻き心地は悪くなく、
ドラグも金属とフェルトのワッシャーが1枚づつしか入って
ませんが、しっかり効いて。
さすがダイワ製は違うぞ!、と言った感じです。
重さも、アルミスプールなのに230gと、洋太朗が使うには
重すぎることもありません。

耐久性など、ある程度使ってみないと解らない部分もありますが、
現時点ではどちらもとても満足。もし壊れたとしても、
自転車程度で行く場所なので、あきらめて帰ってくればいいので。


【3月8日 追記】
洋太朗が購入したリールの記事について、改めて読み返してみて
少し褒めすぎなところもあると感じたので追記します。

上記で述べたことは私の率直な感想ではあるのですが、同価格で
私の使っているオクマのサフィーナ2000が手に入るのも事実です。
サフィーナは、4BB(ワンウェイ付き)であること、逆回転切り替えが
あることなど、ジョイナスよりワンクラス上の機能を備えています。
またオクマでは、同程度のクラスとしてソニックスピンというモデルが
あります。こちらはプラスプールですが、ジョイナスの半額程度の
価格で手に入ります。

とはいえ、ダイワブランドの入門機としてこの価格と性能には
自分としては満足しており、なにより洋太朗が喜んでいるのが
嬉しいぞ、ということかと。(笑)

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久しぶりに釣りしてきました。 [釣りについて]

先週のことですが。

天気がいいのと、私と洋太朗が新しい竿を手に入れたので
久しぶりに小坪漁港に釣りに行ってきました。

底まで見えるくらい海水の透明度もよく、気持ちのいい景色でしたが
見える限りサカナの姿はなく・・・
それでも私の新しい竿は、思ったほど取り回しが苦でもなく。

洋太朗も、自分で買った2.4mの竿を、今までと同様に上手に使っていました。
これだったら2.7mでもよかったかもしれません。

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プロマリン「防波堤サビキEX 3-400」を手に入れる。 [釣りについて]

去年、洋太朗と一緒に釣りを初めて。
洋太朗はまだ投げることができないので、やるのはもっぱら
防波堤からのサビキ釣り。
これだと足元に仕掛けを下すだけで釣りができます。

いま二人で使っているのが、私2.4m、洋太朗1.8mのやや短めの万能竿。
どうせサビキしかしないなら、もう少し長いの(4mくらい)がほしいと
ここのところネットを物色。

コスパのいいプロマリンの竿(4千円前後から5千円程度)にするか
ダイワかシマノの入門用のにするか(こちらは9千円~1万円)まよい
会社のやっている人にきいて、どちらでも釣れるけど、やっぱり
いいのはダイワやシマノだよ、て言われてダイワにほぼ決めて。

昨日、洋太朗のスイミングに行ったときに、スクールの近くに
釣具屋さんがあるので、お店にあれば手に取って見てみたいと思い
寄ってみたところ、狙ってた商品は希望の長さがなく。

残念だなぁと店内を歩いていたら、レジ前のワゴンにセール品が。
何とそこに、最後までどうしようか悩んでいたプロマリンの竿が。
しかも、一番ほしいと思っていたのにネットではいまいち安くなって
いなかった防波堤サビキEXの3-400(3号4m)が!
なんと70%オフの2,600円(税抜)で置いてあるではないか。
(これって定価が8,900円もしたのねってそっちも驚き!)

一緒においてあった3号3.6mもあわせて、早速見せてもらい、
持ってみてフムフム。
少し揺らしてみてフムフム。
曲がってないか確認してフムフム。
(ネットで買ったプロマリンの竿がやや左に曲がってたことがあり。
 もちろん交換してもらいましたが。(笑))

いいじゃんいいじゃん!
予算の1/3の値段だし、迷うことなし!
ケース買っても1/2じゃん?
リールもいっとく??
オクマのサフィーナ3000とか4000かってもOKだよね?
三脚だって安いのなら追加できるよね?
って一瞬でアタマ回して興奮して購入。

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いやー、嬉しい買い物ができました。
来月くらいになって暖かくなったら洋太朗とできるかな、釣り。

20190210_001.jpg


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オクマ サフィーナとソニックスピンのボールベアリングを追加してみる。 [釣りについて]

いきなり何の話だってことなのですが。

この前の幼稚園の運動会があり、短距離走で一番になったら、
洋太朗に新しいリールを買ってあげると約束して。
(要はスイミングの記録会で竿を手に入れて
 気を良くして本人から言ってきたのですが。)

結果は3人中3位で惨敗。
スタート直後は2位だったのですが、第2コーナー回ったところで
後ろから抜かれて3位になり、そのままゴール。
写真を撮ってた私は、第2コーナーでの泣きそうな洋太朗の表情が
(あぁこれでリールは買ってもらえないなぁっていうあきらめの表情)
忘れられなくて。(笑)

結果的に相方さんと相談して買ってあげたのが今回のリール、
オクマ社のソニックスピン2000(下の写真右)です。
オクマ社のリールは、私のサフィーナ 2000(写真左)に続き2個目。

20181201_001.jpg

このリールの特徴は、低価格(私の購入時で995円でした)でコンパクト。
そして205gと軽量です。
ただ、軽量低価格なのはボディー強度が低くプラスティックスプールだとか、
ワンウェイクラッチが入っていないとか、
ボールベアリング(以下BB)が1個しか入っていないなど色々理由はありますが
洋太朗には軽量なのが何よりだし、値段も手ごろないいリールです。
ただ、1BBのため巻き上げ抵抗がそれなりなのと、ドラグがほとんど
効かないので、今回はそれらを改善したいと思います。
併せて私のサフィーナのラインローラーにもBBを追加しようと思います。

最初に洋太朗のソニックスピン。1BBの文字が光ります!
今回は、元々ついているメインシャフトの1BBに加え
ドライブギアを支えているプラスティックカラー2つを
BBに交換し、3BB化する予定です。

20181201_002.jpg

まずはとにかく分解。

20181201_003.jpg

ローター外したところで、メインシャフトを支えているBBを
固定しているネジの一つが、入手時からネジ山がつぶれ気味
(赤い矢印)だったので、まだ動くうちに部品を手に入れて
交換することに。
ネジは1つ100円(税別)でした。

20181201_004.jpg

そして下の写真が、今回交換するドライブギアを支えるBB2つです。

20181201_005.jpg

ボディーの左右にBBをセットしたところです。

20181201_006.jpg

余分はグリスをふき取っと、新しいグリスとオイルを追加し組み上げ。
ソニックスピンとサフィーナのトランスミッションギア(写真右上)
には楕円型ギアが採用されているので、ドライブギア(写真左)と
組み合わせる時に、それぞれの印(赤い矢印)を合わせて組む必要があります。

20181201_007.jpg

後は、残りを組み上げてBB追加は終了。

次にドラグのフェルトを追加して、ドラグ調整幅を広げる試み。
元々ソニックスピンのドラグには、フェルトと金属の板が1枚づつしか
入っていません。それではドラグノブを締めてスプールを固定するか、
緩めるかのON/OFFしかできません。
今回は、サフィーナと同じように、3枚セットにすることで今よりも
ドラグの調整幅を広げようと思っています。

下の写真、右側の1セットが元々入っていたもの。
左の2セットが今回追加で購入したものになります。
購入価格はフェルトも金属板もそれぞれ一枚100円(税抜き)でした。

20181201_008.jpg

で、順番に入れてみたのですが、スプールの深さが足りず
3セット入れることができず、2セットでいっぱいになりました。
2セットだと厚さが足りず、ほとんど調整幅は変わらず。(笑)

残った部品は、とりあえず予備に取っておくことにします。
フェルトはサフィーナと同じ型番ですし。

スプールも組み上げて取り付けて完了。
ドラグはほとんど変わりませんが、巻き上げはかなり
スムーズに回るようになりました。

20181201_009.jpg

次に、私のサフィーナのラインローラーにもBBを追加します。
サフィーナは元々4BB(3+1)。ドライブギアの左右とメインシャフトに
それぞれ1つづつ計3BBが入っているのと、
メインシャフトにワンウェイクラッチがついて4BBになっています。
そのサフィーナ(4BB)に、ラインローラー部分にBBを2個追加して
6BB(5+1)化するのが今回の作業。

20181201_010.jpg

下記の写真の上段が、元々ラインローラーに入っていた部品です。
今回は赤い矢印のプラスティックカラーを、下段のBBに交換し組み上げます。


20181201_011.jpg

ただそれだけ。(笑)
元々サフィーナのラインローラーの動きは、それほど悪くないのですが
BBに交換しオイル注入するだけで、本当にスムーズに動くようになりました。
ただ、金属部品が増えるのでサビには注意ですね。

参考に、サフィーナとソニックスピンの各ボールベアリングの型式とサイズを
下記に記しておきます。参考にしてください。

          型式     内径   外径   幅
・メイン     DDL-1470zz  7.0mm * 14.0mm * 5.0mm
・ドライブ:右  DDL-1170zz  7.0mm * 11.0mm * 3.0mm
・ドライブ:左  DDL-1480zz  8.0mm * 14.0mm * 4.0mm
・ラインローラ  DDL-850    5.0mm * 8.0mm * 2.0mm(2個)

今回のメンテナンスには、シマノのリール専用オイルとグリス。
ドラグ専用グリスを使いました。
以前に使っていたチェーンオイルとは比べものにならないほど
よくて使いやすいです。

20181201_012.jpg

20181201_013.jpg

リールの分解メンテナンスは、あくまで自己責任であり
私も推奨するものではありません。
ただ、個人的には楽しいですし、どなたかの参考になれば幸いです。


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