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マーチンD-35 のネックについて [へたなギター]

夏が過ぎて涼しくなった(はずなんですが今日も蒸し暑い)ので
ギターを毎日さわっています。

マーチンはネックの塗装がラッカーなので、汗をかくとべたつくため
暑い時期はどうも長い間さわってられなくて。

今日は、私のマーチンD-35のネックについてかきたいと思います。

20111023_001.jpg

もともとネック周りには、ネックブロックと裏板との隙間がはがれたり
指板と表板との間に隙間ができたりと、いろいろと問題がでて、
そのたびに手を打ってはいるのですが。

2・3年前からやや順反りの状態になっていて。
(下の写真、わかりにくいですが、14Fあたりからやや反っています。)

20111023_002.jpg

それと、ネックの取付部分ですが、6弦側(上)はそうでもないのですが
1弦側(下)は、接合部の塗装が白くなっています。
つまり、やや隙間があるってこと?

20111023_003.jpg

20111023_004.jpg

今のところ弦高は、1弦12Fで1.9mm、6弦で2.4mmと操作しやくい状態で
サドルの高さも充分にあり、今すぐ問題になるようなこともないような。

音的にも、4年前に調整してもらってから変わらないとおもうので。

とりあえず、この冬様子を見ながら、ネックリセットなんてのも
おいおい考えてみようかと思います。

20111023_005.jpg

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