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ランタン 288A700 を点灯してみました。 [そと遊びしたい]

今日は、朝から相方さんが妹さんとお母さんと3人で、箱根に1泊旅行に
出かけてしまったので、私とむーすだけで過ごしています。

この前メンテしていたランタンを点灯しようと白ガスも手に入て、
288A700 を点灯してみたのでレポートします。

まずはランタンのベンチレーターとグローブを外して、マントルをつけます。

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マントルの余分な糸は、面倒がらずに切りましょう。
切るのが面倒なのと、メーカーの指示通りにしないのが、ちょっとツウっぽいと
勘違いしていた時期もあるのですが、この糸が原因で、なんどかマントルを
破ってしまったことがありました。(笑)

20101002_007.jpg

そして点灯は絶対に屋外でしましょう。
(この後、本当に外でやっといて良かったと思うことに・・・)

20101002_008.jpg

まずは、マントルの焼き入れから。

これも、面倒がらずにちゃんとやりましょう。
ランタン点灯時に同時に焼いちゃえばいいやぁなんて横着はいけません。

20101002_009.jpg

そしてグローブとベンチレーターをセットし、バルブをONに。

最初の「シュー」っていう音が、「ジュッジュッ、ジュッー」という音に変わったら
一旦バルブをOFFにして、ライターをなかにさしこんで再度ONにして点火します。

っとここまでは順調だったのですが、点灯作業をしていたら、バルブの下から
何やら垂れているし・・・

ひえーっっ、ガソリンが洩れとるじゃんかー!

あわててバルブをOFFにして、ライターを消すも間に合わず、その瞬間に
ランタンの中と外で気化したガソリンに引火。

ボンっ! という爆発音とともに、目の前に火柱があがり、私のけぞる。
そして、しばし涙目・・・

バルブがOFFになっていたので、炎上することはなかったのですが、
マントルは見事に吹っ飛んでました。(笑)

20101002_010.jpg

気を取り直して、バーナー部分を外して、バルブ周辺を点検。

タンクに圧がかかった状態でバルブを開けてテストしてみたら、
バルブのナットが緩んでいて、そこからガソリンが洩れてきていました。

ナットを締めて洩れないのを確認し、組み上げて再挑戦。

20101002_011.jpg

2度目にはちゃんと点灯できました。

いやー、それにしてもびっくりしました。
こんなこともあるので、ガソリン火器類を点火するときは屋外で。(笑)

20101002_012.jpg

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