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マーチンD-35を下取りに出す。 [へたなギター]

コロナ問題で、4月にはいって会社がテレワーク中心になり
ほとんど地元で過ごしているのですが
緊急事態宣言が解除されたあとの6月上旬に、3回東京に行きました。

3回のうち、2回はPCのセットアップのために会社への出社。
残りの1回は、東京神田の楽器店へ
所有しているマーチンD-35の相談に行ってきました。

相談したのは、D-35のネック塗装について。
もともとラッカー塗装が弱いのか、使っているとベタつくことが多く
その改善方法と、ほかにも気になる点がいくらかあったので。

今回の楽器店を選んだのは、D-35のリペア相談を前提に、
もし思うような方法が見つからなかった場合、
お店で販売されているギターへの買い替えも併せて考えていたからです。

結果、D-35は下取りしていただきました。

マーチン、特にD-35には中学生のころからの憧れが強く15年前に2003年CTMモデルを
初めて手に入れて。
サウンドやトーンは本当に気にいていたのですが、自宅環境が夏は高温多湿で
冬はかなり乾燥するエリアのため、塗装や接着に小さなトラブルが発生したり
トップ板をはじめ木材の微妙な変化もよく見られ、なかなか状態が安定しませんでした。

そういった部分も含めてマーチンなんだとおもうのですが、
もう少し気軽に楽しみたいところもあって、別のギターに買い替えることにしました。

20170513_001.jpg
2017年5月、D-35を抱える洋太朗。


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