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顕微鏡 [洋太朗のこと]

洋太朗の誕生日には少し早いのですが
少し前から欲しいといっていた顕微鏡をプレゼント。

私も、いまの洋太朗くらいのころから顕微鏡を覗くのが大好きで
顕微鏡がとどいて、洋太朗にタマネギの薄皮を小さく切って見せました。
昔、僕の顕微鏡が届いたときに母が見せてくれたんですよね。

洋太朗、コロナ問題で遠くには外出できないので、
学校帰りに図書館で顕微鏡の本を借りてきたりして
家でいろいろ楽しんでいます。

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洋太朗と小坪漁港に釣りに行ってきました。 [釣りについて]

コロナ感染者が、また増えだしているので、残念ならこの4連休も
地元でおとなしく過ごしています。

とはいえ、この後の夏休みもおそらく同じような状況でしょうから
人込みを避けつつ、地元で楽しめることと思い
昨日は、朝から洋太朗とふたりで、いつもの小坪漁港に釣りに
行ってきました。

午前中いっぱい楽しんで、一番大きなのが24cm、
それ以外は12~15cmほどのキスが合計7匹釣れました。

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大きいのは刺身に、それ以外は背越しでいただきました。


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ヤマハ LA-57 CUSTOM [へたなギター]

マーチンのD-35を下取りに出したことは、前回記事にしたのですが
代わりに手に入れたのが、こちら。
ヤマハ1986年製「LA-57 CUSTOM」になります。

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1982年から1990年まで製造されたLAシリーズの最高峰モデルで
当時のカタログには、以下のようなコメントとスペックが記載されていました。

 「丹念なハンドクラフトわーく。
  新しい響きを実現した
  アーティストモデル。」
   胴型     オリジナルLAタイプ
   弦長     651mm
   表板     最高級スプルース単板
   裏・側板   最高級ハカランダ単板(裏板3ピース)
   棹       マホガニー
   指板・下駒   エボニー
   糸巻     TM-30G
   価格     350,000円(最高級ケース付)

こちらがハカランダの3ピースバックになります。

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ヤマハの70年代後半から80年代中盤にかけての木材表示については
無印の「〇〇単板」と「高級〇〇単板」、そして「最高級〇〇単板」の三種類の
表記がされています。
表板なら「えぞ松単板」「高級えぞ松単板」「最高級えぞ松単板」といった具合。
裏・側板のハカランダやバリサンドルにも、無印/高級/最高級があり
ハカランダであれば、L-10(前期)やL-15(後期)では「ハカランダ」
L-15(前期)やL-31A、L-53(前/後期)では「高級ハカランダ」
L-55や、LA-57では「最高級ハカランダ」という表記がされています。

とはいえ、L-53は1975年からあるフラグシップモデルの一つで、当時から
不動の人気モデルです。
同じ「高級ハカランダ」表記でも、通常モデルのL-15(前期)と
カスタムモデルのL-53に同じグレードの材を使うとは考えにくく。

1980年からの後期型ラインナップでは、その上位にL-55が出てきて
当時、L-55は45万円、L-53は35万円と10万の値差がありました。
その値差をわかりやすく区別すつために「最高級」の表記が出てきた
とも考えられます。
そして、1982年にLAシリーズがでましたが、LA-57は「最高級ハカランダ」と
表記されていますが、値段はL-53と同じ35万円で販売されていました。
同じ値段で販売されていたカスタムモデルのL-53とLA-57で、本当にグレードの違う
ハカランダが採用されていたのか?というのも少し疑問です。

もちろん、L-53は大量のアバロンインレインが入っているし、表板の材も
L-53は「高級えぞ松」、LA-57は「最高級スプルース」と違いがあり
最高級スプルースの入荷価格が、高級えぞ松よりかなり安く手に入ってたり
アバロンインレインが少なかったりして、その分の原価を裏・側板に回せたとも
考えられなくもないですが。
あくまで私個人の意見ですが、L-53に採用されているハカランダは
L-55とは差があったかもしれませんが、LA-57とは同程度、またはそれ以上の
L-55に近いグレードのものが採用されていたのではないかと考えています。
つまり、名称の差は販売戦略(マーケティング)によるもの。
(あくまで個人の意見です)

まぁ、ヤマハのLシリーズ(後のLLシリーズ)とLAシリーズでは、ボディーサイズや
音の指向性が違うと思うので、その材だけを比較してもあまり意味がないかもしれません。

それに、ヤマハのハカランダ表記については、ハカランダとは書いてありますが
ブラジリアン・ローズウッドとは表記していないわけで、
その点においても、そもそも色々な意見があるようでして。(笑)

こちらがCUSTOMプレートのはいったヘッド。

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L-55やL-53が、(特にL-53が)ヘッドから指板、ボディー回りにアバロンインレインが
入っているのに対して、LA-57はサウンドホール周りだけ。
このインレインの差が、もしかしたらハカランダの差に出たのかも・・・
(またその話?(笑))

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そして、皮ラベル(テリー中本氏のサイン入り)
左側にシリアルナンバーの記載がありますが、写真では消しています。

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当時のカタログも。

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入手して、特に不具合はないのですが、若干弦高が高かったので
今、ナットとサドルの交換含め全体調整をお願いしていて、来月の中旬には帰ってくる予定。
私には、もったいないレベルのギターですので、これから大切にしていきたいと思います。
もちろん腕も上げないとです。(笑)


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マーチンD-35を下取りに出す。 [へたなギター]

コロナ問題で、4月にはいって会社がテレワーク中心になり
ほとんど地元で過ごしているのですが
緊急事態宣言が解除されたあとの6月上旬に、3回東京に行きました。

3回のうち、2回はPCのセットアップのために会社への出社。
残りの1回は、東京神田の楽器店へ
所有しているマーチンD-35の相談に行ってきました。

相談したのは、D-35のネック塗装について。
もともとラッカー塗装が弱いのか、使っているとベタつくことが多く
その改善方法と、ほかにも気になる点がいくらかあったので。

今回の楽器店を選んだのは、D-35のリペア相談を前提に、
もし思うような方法が見つからなかった場合、
お店で販売されているギターへの買い替えも併せて考えていたからです。

結果、D-35は下取りしていただきました。

マーチン、特にD-35には中学生のころからの憧れが強く15年前に2003年CTMモデルを
初めて手に入れて。
サウンドやトーンは本当に気にいていたのですが、自宅環境が夏は高温多湿で
冬はかなり乾燥するエリアのため、塗装や接着に小さなトラブルが発生したり
トップ板をはじめ木材の微妙な変化もよく見られ、なかなか状態が安定しませんでした。

そういった部分も含めてマーチンなんだとおもうのですが、
もう少し気軽に楽しみたいところもあって、別のギターに買い替えることにしました。

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2017年5月、D-35を抱える洋太朗。


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認定ビジネスコーチ [日々のできごと]

去年の秋から、ある企業が主催するビジネスコーチングの研修と
認定試験を受けていました。

研修は、9月下旬から年末までの約3か月間。
初回は、基礎的なスキルを学んで、次の開催までにいくつか宿題が出されます。
2回目以降は、さらに実践的なスキルを学ぶ内容。こちらも初回同様に宿題が。

研修が終了すると、次は実務での課題が出されます。これが今年の1月から4月末までかかり
最後は、課題レポートと試験問題への解答を今年の5月末に提出。

先週、その結果が送られてきて、なんとか無事合格。
わたくし、認定ビジネスコーチの資格を取得することができました。(笑)

足掛け10ヵ月、今年の春からはコロナ問題で、課題や試験対応が思うように進められず
一時期は、あきらめようかと考えたりもしたのですが、
研修を一緒に受けていた人たちと連絡を取り合ったりして、なんとかクリアできました。

一応、名刺や履歴書に記載できる資格のようなので嬉しいです。

業務上、ビジネスコーチの肩書で働くことは、今のところありませんが
研修を通じて得られた知識やスキルは、日々の業務ですでに活かせている実感があり。
また、プライベートでもいろいろと応用できそうです。

この資格を維持するためには、今後もブラシュアップが必要ですが
続けて頑張ってみようと考えています。

なかなか先が見通せない状況ではありますが、
焦らず、くさらず頑張っていきたいと思います。

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洋太朗の自転車を新しくする。 [洋太朗のこと]

洋太朗に自転車を初めて与えた(実際はばあちゃんが買ってくれた)のは、
4年前の秋、年中さんだった2016年10月でした。

洋太朗の身長も、その時と比べて20cm以上のびて、
今まで使っていたルイガノJ16(16インチ)も小さくなってきたので
今回、新しい自転車を購入しました。
こちらがそれ、ルイガノJ22(22インチ)です。

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今まで使っていたJ16と同様、アルミボディーで18段変速(前3段×後6段)。
我々のレベルからはかなり高価な買い物でしたが、結構満足しています。

選んだポイントは2つ。両方ともにアルミボディーによるものなのですが。

一つ目は、まず軽量なこと。
我が家は坂の上にあるため、帰宅時に洋太朗は自転車を押して坂を上る
必要があります。(自転車をこいで上がるのは不可能!)
今までのルイガノJ16が8.9kgで、なんとか押し上げられる重さでした。
次のサイズとして22インチを考えていたのですが、なるべく軽量にしたくて、
スチールボディだと15kg前後から。比べてJ22は11.2kgです。

二つ目は、細部のパーツです。
J16を所有して思ったのですが、細部のパーツもかなり安全性に配慮されていいます。
さらにアルミを使うなど、軽量化だけでなくサビにも非常に強く作られています。
我が家は海にも近く、また周りが木々に囲まれているため、
この時期の湿気はかなりのもの。サビ対策は必須になります。
購入単価は高いですが、使われている部品を見るとブレーキやスポーク
細部まで見ると、コストパフォーマンスはかなりいいなぁと。
(J16にも思ったのですが、ルイガノの戦略的価格設定かと、つまりお買い得!)

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洋太朗には小さくなったJ16は、私のお友達の息子さんに。
ユウキくんがんばってね。

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蜂蜜のワークショップに洋太朗と行ってきました。 [洋太朗のこと]

今日は、洋太朗とふたりで、地元ちかくで開催された
蜂蜜のワークショップに出かけてきました。

ワークショップでは、ミツバチの生態と蜂蜜のことについて
いろいろと詳しいお話をいただき。
洋太朗をはじめ、子供たちはかぶりつきで楽しんで(ちょっと密ですが)

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そのあと、美味しいランチをいただいて。

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これが、子供たちが見ていた巣箱のサンプル。
巣でのミツバチの行動がとてもよく観察できます。

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そして、今日目の前でとっていただいた蜂蜜。
巣を取り出して、いろいろと作業して遠心分離機にかけて、
そこから出るまでの工程を見せていただいた貴重な蜂蜜です。

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雨天でしたが、とても楽しくて美味しい時間でした。

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メタルジグにキスが来ました。 [釣りについて]

先日、朝マズメにフラットフィッシュ(ヒラメ、マゴチ)狙いで
逗子海岸に出かけてきました。

何度かジグを投げてたところ、小さな当たりが。

引いてきたらなんとキスでした。(笑)

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フックがしっかり口にかかってたから、食ったんですかね。


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洋太朗とSUPで遊ぶ [洋太朗のこと]

緊急事態宣言が解除されて、会社は相変わらずテレワーク中心ですが、
休みの日の生活は、少しですが外出もするようになり。

2週間ほど前ですが、久しぶりに洋太朗と
逗子海岸にSUP釣りに出かけました。

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風もつよくて、なかなか落ち着いてできなかったので釣果はゼロ。
それでも洋太朗はひとりでSUPに乗って楽しんでいました。

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やっぱり外で遊ぶのは気持ちいいですね。


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新しいカポを手に入れる。 [へたなギター]

3月の後半からコロナ問題で外出自粛になり、それに伴って
しまってあったギターを出してきた記事を書いたのですが。

仕舞ってあったギターも、それなりにダメージはあったのですが
最もダメージがあったのがカポ(正式名称:カポタスト)でした。

元々ヤマハ大好きなところがあり、カポはヤマハしか使ったことがなく
今持っているCP-200で2代目になります。
(初代は中学生の時に買ったCP-100。 それは大学生の時にギターと一緒に手放し。
 おとなになってから憧れのブラス製CP-200を L-10 と一緒に手に入れました。)

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これはこれで満足していたのですが、(つか他を使ったことがなかった)
ゴム部品が加水分解でチョコレートのようになってしまい。

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ゴム部品なしでも使えるのですが、開放弦の音がかなり金属的な
よく言えばクリアー、悪く言えば固い音になり。(笑)
サイズが合いそうなシリコンチューブを手に入れて、
ゴム部品に合わせて長さをカットして取り付けてみました。

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購入したチューブの硬度(50~60)が標準の部品と比べて
柔らかいようで音がこもり気味でした。 残念!

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硬度65というチューブもあるし、1mm厚のゴムを張ることも考えましたが
まずはちゃんとしたカポを購入することに。
いろいろ試してみたくて二つ買いました。(笑)

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使った感想は、また後程アップするかもしれません。(笑)

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